撮影/更新メモ 2019

撮影日 場所 メ    モ
2019
12/02
春日部市
宮代町
11月は雨の日が多く、なかなか出られなかった。 12月に入り快晴となったことと、夕方から都内で用事があることから、春日部〜幸手の鉄道記念碑と保存車両を写すことにして家を出た。 春日部で千住馬車鉄道のモニュメントを写して駅に戻ると、途中に春日部市観光協会の貸自転車があったので、これを借りて内牧公園に向かった。 内牧公園は北春日部駅から徒歩50分のところにあり、東武鉄道のワラ1とヨ126を公園の管理事務所(北側にある)として使用している。 この2両を写して春日部駅に戻り、自転車を返却して東武動物公園駅に向かった。 
日本工業大学ではモハ103が工業技術博物館の前に設置されており、ホームの工事中であった。 この為、ホーム側はシートで覆われていたが、裏側にはシートが無かったので、主に裏側を写してきた。
2019
10/22
小田原市 先月はどこにも出かけずに過ごしたので、今日は2ヵ月ぶりの保存車両撮影となった。 
先月下旬に発行された鉄道雑誌に箱根登山鉄道のモハ1形が廃車となり、2両がそれぞれ別の場所に保存されるとの記事があった。 その記事によると1両は箱根登山鉄道風祭駅に隣接している鈴廣の敷地内に、もう1両は埼玉県宮代町の日本工業大学に保存されそうで、前者は既に公開中、後者は来月まで工事の為に公開は11月以降となると書かれていた。 そこで、今月は小田原迄出かけて、鈴廣で保存されている107号を写してきた。
2019
8/20
小松市 今回の旅行の最終日は午前中、福井と石川の県境付近にある家を見ている最中に豪雨に見舞われてしまった。 雨が小降りになってから保存車両の最終目的地である小松駅そばの土居原ボンネット広場に行きクハ489−501を写し、鉄道記念碑などを写しながら帰宅の途に就いた。 今回の移動経路は中央高速―松本IC―安房峠ー北陸というコースであった。
2019
8/18
能登町
珠洲市
能登鉄道の保存車両は穴水駅よりも先では、能登町と珠洲市の廃止本線上に置かれている。 穴水から先での宿泊は適当なところがなく、輪島に宿泊場所を確保した。 このため、穴水から輪島、輪島から能登町と能登半島を横断することになった。 最初の保存場所である能登町藤波運動公園に行き、跨線橋のそばで橋の下を見ると気動車が1両見えた。 これを写すために上り方から斜面を線路まで降りたが線路上は一面に草があり車両の方に行けない。 このため、再度、跨線橋まで戻り、下り方を見ると道路から線路に向けて通路のようなものだ見えた。 下り方に行くと線路上の草は車両まで綺麗に刈り取られており、車両までスムースに行くことが出来た。
珠洲市の方は旧蛸島駅から200m程上り寄りの築堤上に置かれている。 この場所に行くと藤波と同様、草に埋もれており、線路まで上がることが出来ず、斜め下から写した。 車両を写し終わり、次の目的地である時国家に向かう為に移動を始めたが、一寸行くと車両の全景を見ることが出来る場所があったので、望遠を使用して写してきた。
2019
8/17
穴水町 今月は石川県の保存車両を写すために前夜、家を出た。 今回の撮影行では保存車両の他、北陸の古民家も見て回る予定である。 初日は富山県内の古民家を写した後、穴水駅で保存されている能登鉄道のNT127、NT801、NT802を写すために能登半島を北上した。 穴水駅に到着すると駅のそばで何か行事の様なものをやって居り、駅の駐車場は満車でとめる場所探しに手間取ってしまった。 3両は駅構内に泊められていたが、その場所と構外の間には高さが2.5m位の看板があり、その上に登っての撮影となってしまった。
2019
7/18
荒川区 6月10日は路面電車の日で、その前日の6月9日(日)に荒川車庫で6086号車が公開されるとのニュースに出会ったが、当日は所用のために荒川車庫まで行くことは出来なかった。 今日の午前中に都内で用事があったので、昼から荒川車庫に行ってみた。 当然、中には入れないために、車庫に向かって左側の道から車庫沿いに歩いたところ、車庫の一番道路側の線路に6086号車と7001号車が停車していた。 両車はほぼくっついて置かれていたが、金網越しにどうやら写すことが出来た。
2019
5/29
飛騨市 兄弟家族で毎年恒例の旅行を行っているが、今年の宿泊地は下諏訪温泉と奥飛騨温泉になった。 下諏訪で集合後、翌日の行動を相談する中で、当初は新穂高ロープウエイで山の上まで行く予定であったが天気が雨との予想で、早めにホテルに入ろうと言う事になった。 その様な打ち合わせ中に、早くホテルに入るのなら、その後、2時間程自由行動させて貰い、神岡町の奥飛騨温泉口駅前で保存されている車両を写しに行くと行ったところ、神岡→カミオカンデ→見学は可能かと言った事になった。 そこで、カミオカンデ・カムランデの見学について調べたところ、実物の見学は出来ないが、神岡町の道の駅「スカイドーム神岡」に隣接して一般の人が見学できる「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」が併設されている事が判り、全員でそちらの見学をする事になった。 この見学後、奥飛騨温泉口駅跡に行ったところ、当初写す予定であった立山砂防などの車両に加え、神岡鉄道の気動車や鉱山用の車両などが別の場所に置かれていたので、それらも写してからホテルに戻った。 
この旅行では、せっかく奥飛騨まで行ったので、この後皆と分れて世界遺産となった白川郷の萩町と五箇山の菅沼集落・相倉集落を見に行ったきた。 この為、写真の整理が遅くなり、保存車両のHP更新は月を跨ぐことになってしまった。
2019
5/25
海老名市 小田急ファミリー鉄道展2019が5月最後の土日(25日、26日)に行われた。 今年は海老名の車庫内で保管されている初代ロマンスカーであるSE車を表に出し、最新のロマンスカーであるGSEと並べて展示するのが目玉となっている。 前回、SE車が表で公開されたのは2007年であり、今回は12年ぶりの外部での公開となった。 前回の時には両端の3021と3025だけ写し、中間車両は写していなかった為、今回は編成の全車両を写すために海老名まで出かけた。 11時過ぎに海老名駅に着いたが、既に多くの方が車両基地の方に向かって歩みを進めている。 順路に従い、車両展示場に行くと、先頭車周辺は非常に多くの方が群がって居り、なかなか前に出て車両を写すことが出来なかった。 
2019
4/21
前橋市 今月初めに鉄道各社の行事予定をチェックしていると、上毛電鉄で21日に大胡車庫を使用してのイベントについて書かれていた。 この日には1928年10月に製造され、現在も車籍があり、年に数回、使用されているデハ101も運行されるとの事で、これらの行事を見る為に大胡車庫に出かける事にした。 今回も家を早朝に出て、途中、寄り道をしながら午前中に大胡車庫に着いた。 大胡ではデハ104とテ241が前後に連結され、デハ104の隣にデキ3021が置かれていた。 これらを写した後、営業運転中のデハ101が来るのを待って写した後、次の立ち寄り地に向かった。
2019
3月
−−− 今月は何処にも出かけず、このHPにアップしてある車両の現役時代のものを探した。 その結果、1972年8月に折尾で写した88622の写真が見つかった。 この写真はマミヤプレスで写したもので、当時は銀箱にマミヤプレスとフィルムホルダーを2個(モノクロ用とカラー用)、ペンタックスSP、ブローニーフィルム、35mmフィルムを入れ、頑丈な三脚を持ち、九州などに出かけていた。
2019
2/16
三島市 今朝早朝に家を出て、東名を西に向かった。 今回の目的地は伊豆箱根鉄道駿豆線の大場車庫に眠っているモハ1008である。 この車両は1971年に製造された3両編成の中間車で1997年に廃車されたが、中間車だけが倉庫代わりに残されている。 この車両が置かれている大場車庫の周囲は伊豆箱根バスの車庫になって居り、大場川の堤防上を走る道路からしか、この車両を見ることが出来ない。 
今回は、そばに寄れないので、ダメ元で望遠による撮影をする事にし、現地に向かった。 東名を沼津で降り、大場車庫の付近まで行ったが、車庫の横にある大場川の堤防上の道は狭く、車のすれ違いも出来ないほどであったので、市立中郷中学の付近に車を停め、歩いて車庫の見える場所に向かった。 バスの車庫には結構な台数が止まっていたが、幸い、1か所だけモハ1008全体が見える場所があり、そこから写してきた。 
2019
1/19
筑西市 筑西市にあるヒロサワシティには一昨年の12月に訪問したが、この時には車両が置かれている場所がフェンス内で、望遠レンズを使用してキハ101を写すのが精一杯であった。 昨年になって、千葉県白井市の個人が保存していたD51がヒロサワシティに移動するとの情報があり、そのすぐ後にはJR東日本のE224も移動との情報に接した。 D51の搬入が10月9日、E224の搬入が11月10日で、ヒロサワシティのHPには新たに「レールパーク」のバナーもついたことから、前回の轍を踏まない様、レールパークの見学をしたい旨、ヒロサワシティに電話をしたところ、気が抜けるほどあっさりと、「年中無休でご覧になれます」との返事であった。 
そこで、例によって、午前7時に家を出て、常磐道の谷和原IC経由で現地に向かった。 ヒロサワシティの近くでは「D51,新幹線展示」の道案内が出ており、前回よりも簡単にたどり着けた。 車両が置かれている場所への入口は解放されて居り、自由に見学できるようになっていた。


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