撮影メモ 2014

撮影日 場所 メ    モ
2014
12/23
岡崎市 大分前から旧東海道を歩いていた。 18日目の今日は未明に家を出て、愛知県豊川市の国府から歩き始めた。 今日の予定は岡崎までの予定だが、その途中に名鉄の舞木検査場があるので、1キロほど寄り道をした。 舞木検査場には当然、入ることが出来ない為に外周道路から撮影を試みた。 事前にストリートビューでチェックした限りでは、CHSSTが外周道理の近傍で保存されている事が判っていた。 実際に舞木検査場に行くと、3401は正門から入った駐車場の奥で保存されており、完全な逆光となっていた。 CHSSTは道路のすぐ横で保存されていた。 CHSSTの先には7001と7002が保存されていた。 これらの車両を写して旧東海道歩きに復帰した。
2014
11/18
都留市 秋色も大分深くなってきたので、紅葉を見ついでに都留市にあるリニア見学センターに出かけた。 10時過ぎに見学センターに到着したところ、団体バスが何台も来ていた。 見学センター内は見学客が多数居り、車両の写真を写す際、人が居なくなるまで、長い時間待たねばならなかった。 
この日はリニア車両が11時すぎから走行するとのことで、3階の見学ラウンジに行くと、こちらにも多数の見学客がおり、車両が走り始めるのを今か今かと待ち受けていた。 11時05分にリニア車両は東京方に動き始めた。 東京方終点から名古屋方に向けて走ってきた車両はあっと言う間に名古屋方にあるトンネルに吸い込まれていった。 待つ時間は長く、走行状態を見る時間は瞬間であった。
このあと、河口湖から道志道を通り、紅葉を堪能しながら自宅に戻った。
 2014
10/23
新潟市  鳥屋野交通公園に置かれていたC57と上越新幹線で廃車となった200系先頭車が鉄道の街、新津にある鉄道資料館に移動したのと情報が2013年5月にあったが、資料館自体はリニューアル工事のために閉館されていた。 今年の7月にリニューアルオープンの記事を見たので、新潟まで出かける予定を検討していたが、23日に出かけることにした。今回は豊栄駅にある白新線開業記念碑、新潟駅にある新潟駅繁盛記碑なども写すことにしてた。 関越道で深夜割引を利用するために、早暁前に自宅を出発し、4時前には関越道に入ることができた。 途中、雨による80キロ制限や霧による50キロ制限、仮眠などがあり、豊栄駅には8時頃に到着した。 
豊栄駅、新潟駅で碑を写した後、新津鉄道資料館に向かった。 
新津鉄道資料館の横には屋根の下にC57と新幹線221形が並んで置かれていた。 この車両を写した後、資料館内を見てから帰宅した。
2014
9/5
高松市
丸亀市
新居浜市
西条市
7月に使用した青春18きっぷが8月中は使用できず、使用期限も迫ったので9月4日早朝に家を出て、西に向かった。 今回は西条駅にある隣接して設けられている四国鉄道文化館で保存されている車両を含め、香川県・愛媛県をターゲットとした。 当初は四国内も鉄道移動も考えたが、乗り継ぎ時間等で寄りたい場所、全てを回ることが出来ない為今回もレンタカー利用とした。 朝8時にレンタカーを借り出し、西方寺で紫雲丸事故の碑を写してから卸センターの客車を写した。 この後、高松市が地元の琴電で働いていた車両を、房前公園とさぬきこどもの国で写してから丸亀のショッピングセンターに移動し、阪堺電車の175号を写した。 この後、今回の主目的である伊予西条駅に隣接する四国鉄道文化館に向かったが、伊予西条ICのそばに愛媛総合博物館があるので、寄り道をした。 この博物館には「カラミ電車」が保存されている。 カラミ電車とは何か???の状態で車両を見たところ、機関車と大鍋の貨車があり、解説文のタイトルがカラミ電車(SLAG TRAIN)となって居り、鉱滓廃棄用のものと判った。 この博物館には松山市内で保存されている「坊っちゃん列車」の原寸大模型もあった。 坊っちゃん列車は以前、松山市内で写したが、この車両ほど、レプリカの多い車両は初めてである。 
四国鉄道文化館にはDF501、C5744、DE101、キハ6534、フリーゲージトレイン等が展示されている。 今回残念であったのは、ここで保存されている0系新幹線21−141が約半分の長さに切断されていたことである。 
この後、多度津・琴平等にある「四国鉄道発祥の地」碑等を写して車を返却した。
2014
8/24
七戸町
八戸市
23日・24日と八戸に用事が出来たが、今回は車で出かけることになった。 そこで、出かけるにあたって、旧南部縦貫鉄道の七戸機関区について七戸観光協会のイベントカレンダーを見たしたところ、8月はお盆期間と毎土日の10時〜16時に公開していることが判明した。 そこで、24日(日)に4時間ほど時間を取り、八戸からさらに北に向かった。 
七戸の車庫には12時頃に着いたが、先客が1組居られた。 車庫は鍵がかけられており、車両の撮影中は受付に居られた方が、ずっと付き添われた。
車庫の中は暗く、一脚を使用してようやく写すことが出来た。
車庫での撮影が終わった後、八戸に戻り、八戸市博物館の向かい側で保存されているサシ581を写した。 この車両が置かれている場所はこれまでにも何回か車で通過していたが、車両の横にある木が邪魔をしており、気が付かなかったものである。 今回、GoogleMapにより保存されている住所を調べ、ストリートビューでサシ581が置かれていることを確認して撮影に行った。
2014
8/25
岩泉町 今回、八戸に来る日に購入したRaiFan誌を旅先で見ていると、岩泉町に3両のブルートレインを使用した宿泊施設が8月1日にオープンしたとの記事があった。 今回の八戸行きは車であるので、帰りは陸中海岸経由で盛岡に出る事にし、途中、岩泉町に立ち寄り、開設早々の宿泊施設を写してきた。
2014
8/26
河北町 山形県河北町では蒸気機関車を月1回程度動かしている。 この機関車は2005年9月に写しているが、その際、近くに置かれていた車掌車は写さずにいたので、今回、多少寄り道をして、車掌車を写した。 河北公園の後は米沢駅などで鉄道関連の記念碑を写し、帰宅した。 今回の八戸行きでの走行距離は1800キロ強であった。
 2014
7/21
栗原市
大崎市
夏の青春18きっぷ利用開始となった20日早朝に家を出て北に向かった。今回の目的は宮城県北部で保存されている車両と鉄道関連の記念碑である。 午後に岩沼に着き、ここで20番分岐器の碑を写すことからスタートした。 初日は岩沼・名取などで碑を写してから宿泊地である古川に向かった。
21日は朝一番でレンタカーを借り、くりはら田園鉄道の跡へと向かった。 くりはら田園鉄道の跡は全ての駅に XXX駅跡 の碑が建立されている。 細倉鉱山資料館等の施設が始まる前に細倉に着きそうなため、鶯沢駅跡から順に細倉に向かい、細倉マインパーク前で貨車と機関車を写し、鉱山資料館へと向かった。 鉱山資料館の駐車場横にはGL、人車、鉱車が、館内にはローダー、鉱車、BLがあった。 鉱山資料館から細倉マインパークに向かい、坑内を一巡した。 坑内にはローダー、鉱車、人車、BL等があったが、暗く、ストロボを使用してようやく写せる状態であった。
マインパーク終了後、廃線跡を順に石越まで各駅の跡をたどった。 若柳は過去に2度ほど来たことが有るが、当時の様子とはまるで違っていた。 若柳の駅跡には電車、気動車、機関車、貨車などが保存されているが、この周囲には柵が設けられており、柵の外からしか写せなかった。 駅の隣にある農産物直売所で聞いたところ、4月〜11月の日曜に開いているとの事であった。(例外もあるので栗原市のHPで要確認)
この後、大崎市にある松山ふるさと歴史館に行き、松山人車軌道の車両を写して仙台に向かった。
2014
6/24
会津若松市 会津地方の保存車両と鉄道記念碑を写すために、23日の夜、家を出発した。 福島県には11時頃に着きいたので車中で仮泊し、24日早朝より活動を開始した。 先ず向かったのは、沼尻軽便鉄道の終点であった沼尻駅の跡。 沼尻軽便鉄道があった猪苗代町ではこの鉄道のすべての駅の跡に駅名標の様な碑を設けているので、今回は、沼尻から川桁までの全駅の碑を写した。 この後、翁島駅の碑を写し、広田駅のそばに居るであろう住友セメントのDLを写すために国道49号線を広田駅方面に移動をした。 途中で道路脇の大きな駐車場に車両が置かれているのが目に入ったので、早速、車を止め、撮影を行った。 この車両は会津鉄道(旧名鉄)の8503で塗装が大分、浮いていたが、駐車場で存在感を示していた。 この車両を写して、国道に戻ろうとしたところ、国道からは見えない奥の方に、シートに覆われた車両がもう1両いる事に気が付き、早速、こちらも写した。 シートの下から見える色などから8503の片割れであろうと、車両番号の貼り付けられている辺りを触ると、8502の文字が読めた。 
この後、広田駅のDLを見に行ったが、発見出来なかった。
広田駅から喜多方プラザにある岩越鉄道の碑、七日町駅の碑、芦ノ牧温泉駅側線にいるAT301、湯西川温泉駅にある野岩鉄道の碑を写して帰宅した。
2014
5/19
伊豆市 関東周辺でまだ訪問していない場所が少なくなってきた。 今回は一寸、特殊な鉄道に目を向け、伊豆修善寺の 虹の郷 に行くことにした。 ここには英国のロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道とレーブングラス・アンド・エスクデール鉄道の協力を得て造られたロムニー鉄道が営業をしている。 この鉄道は全長2.4km、軌間は15インチ(38.1cm)で蒸気機関車2両(カンブリア号、ノーザンロックU号)、ディーゼル機関車2両(シティ オブ バーミンガム号、ジョン サウスランドU号) が客車をけん引して運行している。 これらの4両は虹の郷が開園した前後に英国において製造されたものであるが、今回の目的はここに展示用として保存されているアーネスト・W・トワイニング号である。 この機関車は英国フェアボーン鉄道で1949年に製造されたもので、現在は車庫の片隅(最も見やすい場所)に展示されていた。 
今回の虹の郷訪問に当たって、車にするか、鉄道にするか検討したが、電車とバスで移動することにし、色々と料金を調べた。 三島〜修善寺間は510円であったが、三島で電車に乗り込むと広告に三島・修善寺フリーきっぷが1020円とあり残念であった。 
2014
4/13
盛岡市 先週の木曜日夜、金曜日から急遽、八戸に行くことになった。 そこで、帰りに2年前まで盛岡市内で保存されていて、今年になって復活したC58を写そうと思いHPで運行情報を調べた。 そこで判ったことは何と、4月12日から花巻駅〜釜石駅間で運行が始まり、土曜日に花巻→釜石、日曜日に釜石→花巻と一週間で一往復の運行をするということであった。 八戸からの帰り道で写す列車は釜石→花巻の運行開始日の列車である。 写す場所は今日運行する列車の終着駅である花巻駅とし、昼に八戸を出発した。 盛岡で在来線に乗り換え、花巻駅にはSL銀河が到着する40分ぐらい前に着いた。 SL銀河が到着するホームでは花巻の「鹿踊り」のメンバーが衣装を着ける準備をしていた。  釜石線のホームと東北本線のホームの間には線路2本分あり、一寸、離れすぎではあったが、光線は順光で撮影条件としては望ましい状況である。 SL到着の30分前にはがらがらのホームも、到着10分前には列車の到着ホームに多くの人が集まってきたが、蒸気機関車を写し易い東北線ホームには数人の人がいるだけであった。 SL銀河は定時に到着し、周辺に人があまりいない状況で機関車の写真を写すことが出来た。 SL銀河が到着してしばらくすると、多くの人が東北線ホームに移動してきて、大分、賑やかになった。 SLを写した後、東北線で一関まで移動し、帰宅した。 
2014
3/18
前橋市 最近、東京近郊の保存車両で未撮影のものは数少なくなっている。 今月は何処に行こうか検討し、前橋市の郊外で修復作業が進んでいる東急電鉄のデハ3499を写しに行くことにした。 自宅を8時過ぎに出発し、所沢IC経由で前橋に向かった。 所沢ICに入る前で渋滞にはまったが、11時過ぎには現地に着くことが出来た。 現地でデハ3499を見ると、一部の足場が組みたてられており、腐食して穴が開いている部分の修復に関してはもう一息といった感じであった。 とは言うものの、塗装されれば美しい姿になる様な雰囲気を漂わせていた。 
2014
2/ 4
日野市
多摩市
2月は4週間で第2週はすべて用事で埋まっている。 2月は逃げるとも言われているので、今月は早めに行動を起こした。 
昨年10月に多摩動物園前に開園した京王れーるランドには昨年まで京王の研修所で保存されていた車両等が移設されている。 これらの車両は研修所での保存時代、研修所外の道路から写したいと指をくわえていた車両である。 れーるランドが開園して約4か月たち、平日なら車両の周辺にも来園者が少ないであろうと考え、家を出た。 多摩動物公園に向かう際にモノレールに乗り換える多摩センターの多摩青木葉交差点付近にヨ5000が有るとの情報を、このHPに良く訪問される方より教えて頂いていたので、多摩センター駅から先ず、ヨ5000を写しに出かけた。この車掌車は駐車場の片隅に置かれていたが、周囲は生垣などで足回りまでは写せなかった。
家を出るときには小雨であったが、モノレールの多摩センター駅ホームに着く頃には白いものが舞い始めていた。 京王れーるランドは京王線の多摩動物園前駅に併設されている施設で、屋内展示棟と屋外展示場で構成されている。 今回のお目当ては当然、屋外展示場。 ここには京王線や井の頭線で活躍していた5両の車両が展示されていた。 展示されている車両の周囲にはミニ電車のレールが敷設されてるが、今日は雨天で運行中止となって居り、車両を写すには好都合であった。 5両の車両を写していると、職員の方が車両の連結器の所に置かれているポールをどけてくれて、障害物が無い写真を写すことが出来た。 屋外展示場で車両を写して、大分体が冷えたので、屋内展示場に入り体を温めてから帰宅したが、多摩センターで乗り換えるころには雪も大粒となり、車窓から見える屋根は白くなっていた。
2014
1/25
真岡市
筑西市
結城市
真岡市の井頭公園で保存されていた49671が真岡駅に移転し、圧縮空気で動くようになった。 そこで、この機関車を写しに行くことにした。 機関車が動く時間は土曜・日曜・祝日の10時半、12時、14時半の3回運行されるとの事で、12時の回に間に合う様に出発した。 真岡駅にはこれまで何回も訪問しているが、今回、現地に行くと96を保管するための建物が建築されており、中には49671と船の科学館の羊諦丸内で保存されていたスハフ4425が保管されていた。 また、この建物の隣にはト60、ワフ16、ワ12等の貨車が置かれていた。
真岡駅で49671等を写した後、筑西市の個人宅で保存されているスエ383、結城市の富士見幼稚園で保存されているスハフ422052を写して帰宅した。
2014
1/ 9
豊橋市 豊橋市の二川宿は旧東海道の宿場で、旧本陣が復元されている。 旧本陣を見学した後、地下資源館に向かい、前回、撮り残していた軌道自転車を写してきた。


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