撮影/更新メモ 2021

撮影日 場所 メ    モ
2021
12/20
横浜市 京浜急行創業120年を機に、昨年1月、京急本社ビルに京急ミュージアムを開設した。 開設直後に新型コロナの流行が発生し、一時は休館となったが、昨年10月からは一日3回、各90分だけ開館するようになった。 毎回、50名が定員で事前予約制のためこれまで自粛していた。 最近になってこのHPを見ると来館者が減った様で平日は先着順となって居た。 このミュージアム開館から半年後の6月には桜木町駅新南口の開設に合わせてCIAL桜木町での旧横濱鉄道歴史展示が始まった。 ここでは青梅で展示されていた蒸気機関車110号を修復し、当時の中等客車のレプリカとともに展示している。
昨年開設されたこの2か所の展示を見るために、横浜まで出かけた。 京急ミュージアムには11時半ごろ着き、約1時間待って入館し、以前、川口で保存されていたデハ236を写した。 この後、桜木町まで歩き、110号蒸気機関車を写したが、青梅では一部カットされていたところが、樹脂で修復されていた。
2021
11/18
海老名市 今年の4月にコロナ禍で小田急電鉄は海老名にロマンスカーミュージアムを開業させた。 この博物館は小田急のSE車以降の代表的なロマンスカーを集めたものですが、4月以降新型コロナが猛威を振るっており、海老名まで出かける気にはならなかった。 11月になり新型コロナへの新規感染者も大分、少なくなったことからロマンスカーミュージアムに出かけた。 この博物館に入館するには事前予約制のため、自宅を出てから、ネットで予約をした。 現地には予約時間の30分前に到着したため、早く入館できないか聞いたところ、入館者が少ないので直ぐに入館可能とのことであった。 
この博物館にはモハ10、SE車、NSE車、LSE車、HiSE車、RSE車と5代のロマンスカーと最初の電車が展示されていた。 しかしながら、多くの車両は各車両はホームに停まっているように展示されているために足回りを見ることができなかった。
2021
8/13
所沢市 新型コロナは未だに勢力が衰えず、デルタ株による感染者はこれまでにも無い人数となっている。 その様な中、西武園ゆうえんちは昭和レトロをテーマに今年の春にリニューアルした。 昭和レトロの一つにゆうえんちの入口前に都電カラーに塗装された路面電車の展示がある。 これに使用されたのが長崎電気軌道で昨年2月に廃車売却された1051である。 西武ではこれと同じタイミングでメットライフドームトレイン広場に101系の先頭車である1262が展示された。
数か月ぶりにこの2両を撮影するために、家を出た。 長崎電気軌道の1051は西武山口線の西武園ゆうえんち駅の駅前に設置されており、簡単に写す事が出来た。 この後、西武球場に異動し、1262の保存場所を探すと、球場のゲート内であった。 球場の関係者出入口にいる係員に電車を写したいが中に入れないか、聞いたが簡単に断られてしまった。
2021
4/19
小田原市 新型コロナの為、昨年、保存車両を写す為に移動したのは2日のみであった。 今年も移動出来ずにいるが、神奈川県内での保存車両の動きは京急ミュージアム、旧横ギャラリー等、色々とあった。 今日は海老名にロマンスカーミュージアムが開館した。 その様な中で先日、新聞を見ていたら小田原市内を走っていた路面電車が長崎から里帰りしたとの記事があった。 この車両は戸外に展示されているので、今回は久しぶりに小田急で小田原に出向いた。 小田原駅の駅ビルでお弁当を購入してから展示場所に向かった。 展示場所は国道1号線で箱根口交差点のそばで、車両は写し易い様に敷地の端に寄せておかれていた。 車両を写した後、車内を見学してから御幸浜に行って、海を見ながらお弁当を食べて帰宅した。

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