撮影メモ 2013

撮影日 場所 メ    モ
2013
12/11
みどり市 今年も青春18きっぷの発売時期が来た。 冬の通用期間は12月10日〜1月10日の1か月間である。 この間にはお正月や、各種用事がありこの切符の利用可能な日数は10日程となる。 この期間中に5回出かけるだけの自信は無いが冬の青春18きっぷを購入した。 まず手始めに通用開始の2日目に大間々駅に保存されているわたらせ渓谷鉄道のわ89−101を写すために出かけた。 今回の移動では南武線で武蔵小杉に行き湘南新宿ラインを利用することにした。 武蔵小杉での乗換えは初めてであったが、約10分で乗換えが出来た。 小杉からは小山、桐生と乗換えて大間々駅には12時過ぎに到着した。 すぐに、駅の横に保存されているわたらせ渓谷鉄道わ89−101を写し、往路と同じ経路で帰宅した。
2013
11/10
八戸市
階上町
2泊3日の研修旅行は盛岡で解散となったので、この後、八戸市に移動した。  八戸では知人の車で八戸周辺に保存されている住友セメントのDL等を写した。 
最初に浜市川保育園で八戸運輸のディーゼル機関車を写したが、この機関車はどうしたことかD51498と言うプレートを付け、煙突まで付けられていた。
この後、新井田小学校、松館小学校と写していった。 この後、階上町の金山沢小学校跡に向かったが、途中に八戸キャニオン展望台という案内があったので立ち寄ってみた。八戸キャニオンは住友鉱業の石灰石採掘現場で、地上から掘り下げている所を上から見る事が出来た。展望台は海抜90mの所にあるが、そこからは東西900m、南北1400mの採掘現場を見渡せ、最深部は−170mとの事であった。
新井田小学校、松館小学校、金山沢小学校で保存されている車両はこの採掘現場から八戸港までの敷設されていた軽便鉄道で使用されていたものである。 現在、鉱石の運搬は鉱山から港までトンネルを掘り、その中をベルトコンベアで搬送しているとのことであった。 金山沢小学校で車両を写した後、種差海岸、蕪島などを周ってから八戸駅に送ってもらった。
2013
11/8
北上市 昨日から、或るグループの研修旅行で岩手県内を旅行している。 昨夜は花巻温泉の千秋閣に宿泊したが、ここは出張で良く利用したホテルであり、大変に懐かしかった。 今朝はホテルから北上市にある”みちのく民俗村”に行った。 多少、早めについたので、バスは展勝地の駐車場に停まり、皆は北上川夜曲の碑を見に行ったが、自分はすぐ隣に保存されているC58、除雪車の所に駆けて行った。 ここにはキ228、C58342,ワフ29826の3両が保存されているが10年前に来た時にはワフ29826を写さずに帰ってしまったので、今回はワフを写した。 この後、本来の目的地である民族村でボランティアの方にガイドして頂いて村内の古民家を見学して回った。 最後に市立博物館の中を見て回ると、何と、鉄道馬車の貨車が保存されていたので、早速、これも写した。
2013
10/6
王滝村
中津川市
恵那市
HPで王滝森林鉄道フェスティバル2013の記事を見つけた。 会場の松原スポーツ公園には2008年に行ったが、車庫の中の車両は写せていなかったので、写しに行くことにした。 5日の夜、車で自宅を出発し、途中で仮眠をした後、8時半ごろに現地に到着した。
会場には既に多くの方が集まっており、各自各様の機材で撮影の準備をしていた。 車庫に行くと、庫の扉は開いており、車両群が表に出されていた。 早速、これ他の車両を写した後、客車等が稼働しているのを写して会場を後にした。 
王滝村の後、中津川の夕森キャンプ場の入り口に居る森林鉄道の機関車、運材車、車掌車を写しに行った。 この車両は高さ3m位の橋脚を作り、その上に鉄橋をわたして3両の車両が保存されていた。
この後、明智鉄道の阿木駅、山岡駅に保存されているアケチ1、アケチ2を写して帰宅の途に就いた。 帰りの中央道は交通集中による渋滞で大月附近から小仏トンネルまでのろのろ運転となり2時間以上の余計に時間がかかってしまった。
2013
9/13
宇都宮市
日光市
箱根に居たD51947が宇都宮市にある三和テッキに移動したとの情報に接し、同社のHPにアクセスしたところ、毎月、曜日を決めて公開していることが判った。 そこで、先月、HPより午前の部で見学の申し込みを行ったところ、すぐにOKのメールが来た。 午前の部は10時〜12時のため、6時過ぎに家を出発した。 大分余裕をもって出発したこともあり、9時半には現地に到着した。 到着時にはSL庫、都電庫共シャッターが開いており、担当の方が門の所で待機されていた。 早速、D51と都電の見学・写真撮影を行った。
D51のキャブに入ったところ、メーター類などのガラスは全てきちんとしており、久し振りで美しい機関車を見た。
三和テッキの後は岡山から霧降高原のチロリン村に戻ってきた旧日光軌道の3010を写してきた。
2013
8/28
大田区 大田区にある萩中公園に最近、都電が保存されたとのことで、都内に出かけたついでに萩中公園に出向いた。 この公園には以前、都電7502が置かれていたが、荒廃して2006年に解体された経緯がある。 今回、出向いたところ萩中公園の中に新たに、金網の柵が設けられ、その中に東武の34号機、大船工場などで使用されていたスイッチャ―、トラック、モーターボートなどと共に都電7008号車が保存されていた。 この金網の中は「がらくた公園」と称し9時〜17時の間は数か所ある門が開かれるとの事であった。(年末・年始は閉門)
2013
7/12
小布施町
長野市
坂城町
上田市
ながでん電車の広場に2000系、坂城駅に169系、さくら国際高校にモハ5251がそれぞれ、新たに保存されたことから、これらを写すために、北軽井沢を出て先ずは小布施に向かった。 小布施のながでん電車の広場には2007−2054−2008の編成が入って居り、それまで居たデハニ201、ED502、モハ604、モハ1003は居なくなっていた。 駅員に、これらの車両がどこに行ったか聞いたところ、信濃川田駅に移動したとの事で、小布施から坂城駅に向かう途中、信濃川田駅に寄ることにした。 
信濃川田駅にはながでん電車の広場に居た車両の他に営団から来た3500系と2000系A編成の5両が居た。 2000系A編成は編成全体がブルーシートで覆われていた。 駅の線路はこれらの車両が置かれている部分だけ残され、本線などは全てレールがなくなっていた。この後、坂城駅の169系3両とさくら国際高校の5251を写し、帰宅した。
2013
6/12
三木市
小野市
加西市
養父市
朝来市
11日に大阪で用事があったので、兵庫の山奥まで足を延ばすことにし、昨日は神戸に宿をとった。 朝、三ノ宮でレンタカーを借り、先ずは三木市にある兵庫県広域防災センターに向かった。 ここの消防学校には阪急の2086,2186の2両が訓練機材として置かれているが、2086は屋内に置かれており、道路から写せたのは2186であった。 この後、小野市にあるカコテクノの神戸電鉄の117、加西市で北条鉄道のフラワ1985−3、三木鉄道のミキ180−101を写して養父市に向かった。
明延鉱山の1円電車を含む車両は鉱山学習館、あけのべ自然学校、明延振興館、神子沢、生野銀山に数両ずつ保存されていた。 事前情報では道の駅あさごで展示されているはずであった車両は1円電車の終点であった神子沢に移されていた。
2013
5/26
横浜市 神奈川臨港鉄道創立50周年記念イベントが横浜本牧駅で開催されるとの事で、横浜に出かけた。 HPの案内では和田山口バス停から徒歩10分との事であったが、桜木町のバス停でバス停の案内を見ていると横浜本牧駅と言うバス停があることに気が付き、横浜本牧駅バス停まで行った。 バス停から横浜本牧駅まではそれほど遠くなかったが、会場の入り口は長い構内の反対側で、結果的に10分ぐらい歩くことになってしまった。 しかしながら、会場横の歩道を歩いたので、お目当てのC56139を道路側から写すことができた。 会場に着くとC56の撮影に関しては入れ替え制で行われていたので、行列の後ろに並んだ。 C56は午前中の最後のグループで撮影することが出来た。 この後、C56の展示運転を写すために機関車の先の方で待つことにした。 11時半からの展示運転はお子様撮影コーナーでの撮影が手間取り、35分位から始まった。 DLの動力で押されたC56は徐々に近づいてきたが、何と、私のちょっと手前で止まり、静止状態を写すのに都合の良い場所となった。 この後、DLに引かれてSLは遠ざかっていった。 しばらくすると、DLの汽笛が聞こえ再度、C56が近づいてきた。 今回は私が居る目の前で戻っていった。 
今回、公開されたC56139は横浜本牧駅で保存されているが、一般に公開される機会がなく、写すことが難しい機関車であったが、今回の一般公開でようやく、写すことが出来た。
2013
4/16
那珂川町
那須烏山市
昨年8月に一般に公開された那須烏山市にある那珂川清流鉄道に出かけることにした。 那珂川清流鉄道のHPを見ても休日などが判らないため、前日に電話で確認し、早朝、車で家を出た。 開場時間は10時からとの事であったので、2007年に訪問した塩谷町の「風だより」の車両群の現状を見に行ったところ、現地には西武のおとぎ電車で使用されていた客車が2両居るだけで、以前見た車両群はすべて、他所に移動されていた。
塩谷町から那珂川町に向かい八溝スーパーで協三の15トン蒸気を写してから那須烏山市の那珂川清流鉄道に行った。 那珂川清流鉄道に着いてびっくりした。 多数の車両が屋根の下に保存されていた。 特にクラウス17は別格の扱いで倉の中で保存されていた。 クラウス17を前回見たのは遠野であったが、栃木に来てからは再塗装されておりたいへんに美しくなっていた。 ここに集められている車両には長野県・静岡県等以前、他所で写した車両が何両もいたが、以前写した時よりもきれいに整備されていた。 また、ここにいる動力付き車両群は全てエンジンが動くようにレストアされているとの事で、運送会社の車両保全部門を持つ強みが、表れていた。
2013
3/9
島田市 静岡に行ったついでに金谷まで足を延ばした。 新金谷に居た車両を写したが、未撮影の車両は居なかった。 これまでの写真でオハフ33469だけが足回りが写っていなかったので、この車両のみ写真を更新することにした。
2013
1/27
松戸市 東京周辺での落穂拾いとして、今回は松戸市の昭和の杜に出かけた。 昭和の杜は松戸市の南の外れにあり、飛行機・船・自動車等昭和に活躍していた車両やおもちゃなどを展示している。 ここにある鉄道関連のものは車掌車ヨ13721、日立電鉄モハ1003の半分、9600の動輪、腕木式信号機等であった。 


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