撮影/更新メモ 2018

撮影日 場所 メ    モ
2018
12/ 4
さいたま 今年の7月に鉄道博物館が増築され、東北新幹線、山形新幹線車両がモックアップも含めて3両追加された。 これらの車両を写しに行く予定では居たが、なかなか足が向かなかった。 そんな中、大人の休日倶楽部から送られてきた冊子に「大人の休日倶楽部」会員限定『鉄道博物館貸切イベント』の案内を見つけた。 このイベントは鉄道博物館が休みとなる12月4日(火)に2500名招待するというものであった。 そこで、早速申し込んだところ、11月下旬になって、当選メールがきた。 
このメールを印刷し、10時過ぎに鉄博に行くと、自動改札の手前に机を出して受付をしており、自動改札は開放となっていた。 入館後、直ぐに増設された建物に向かい、上越新幹線で使用されたE153−104、山形新幹線の411−3、E514の実物大モックアップを写した。 これらを写した後、館内の各車両を順に見学し1時前に退出した。
2018
11/ 9
宇都宮 100余年前に電気鉄道の架線を吊架・支持する各種金具・装置を製造するメーカーとして創業した三和テッキでは、宇都宮工場が出来てすぐに都電175を保存したが、2012年8月にはD51947の保存を始めた。 その後、2017年2月には新幹線「E2系」の先頭車両を入手し、秋から公開を始めた。 三和テッキは毎月1回、事前申込をした人を対象に午前・午後各20名限定でこれらの車両を公開しているので、8月に11月9日の午前の部に事前申込を行った。 
今日は宇都宮に10時過ぎに到着する様、小雨が降る中を7時に出発し、大泉から外環道・東北道・北関東道で三和テッキに向かった。 渋滞などの為に現地には11時40分に到着すると、係の方が3名待ち受けて居られた。 これらの方につき添って頂き、E2系をはじめとする車両を写し11時過ぎに古民家を見るために次の目的地に向かった。 今日の午前中に申し込んだ方は5名との事であった。
2018
10/27
柏市 東大柏キャンパスの生産技術研究所では実験研究用鉄道車両として東京メトロ銀座線で使用された01−630を所有している。 東大柏キャンパスは毎年、一般公開をしているので、それに合わせて見学する事にした。 今年の一般公開は10月26日(金)、27日(土)と言う事で、27日に出かけた。 自宅から北千住まで行き、北千住からつくばエクスプレスを利用し、柏の葉キャンパス駅からは無慮シャトルバスを利用した。 つくばエクスプレスでは運転台の真後ろに立って前方を見ていたが、運転手の運転操作は停止時にはワンハンドコントローラを停止位置に、運転中は稼働?位置にしているだけで、コントローラーの操作をしていないのに、車両は0Km/h〜130Km/hを自動的に制御していた。 
柏キャンパスでは真っ先に車両がある建物に向かい、銀座線の車両を写した。 この車両の付近には台車や車輪が幾つか置かれていた。
2018
9/xx
那須烏山市 先月は3度目の那珂川清流鉄道訪問となった。 3回の訪問でHP化出来ていない車両が多数、溜まってしまったことから先月から今月にかけて、那珂川清流鉄道の車両でHP化出来ていない車両を極力HP化する事にした。 HP化するにあたり、旧所属の判らない車両については、那珂川清流鉄道を訪問されて、写した写真をアップしているページを探して参考とした。 これにより、約50両の車両を追加した。
2018
8/18
那須烏山市  久しぶりに那珂川清流鉄道保存会のHPを見ると、スタッフブログ欄の昨年5月に「キハ40那珂川搬入」の文字があった。 ブログを見ると烏山線で使用されていたキハ40が3両搬入されている写真があった。 そこで、今月は那珂川清流鉄道まで出かけてきた。
 那珂川清流鉄道のHPにあるアクセス情報では矢板ICから50分、宇都宮から70分、上三川ICから80分と書かれているので、今回は上三川ICから行く事にし、例によって朝7時に出発した。 高速には大泉から入り、外環道・東北道・圏央道を通り、目的地には11時に到着した。 現地にはキハ40以外にも多くの車両が搬入されて居り、今回は明らかに以前写したことのある車両は写さずに、比較的新しく参入したものを中心として写してきた。 
 那珂川清流鉄道の特徴は各地から収集してきた車両をレストアし稼働状態にして保存していることである。 車両のレストアは那珂川清流鉄道の近くにある馬頭運輸の工場で行っているが、管理をされている方の話では、この整備工場に若い人が居付かないため、新しい車両を入手してもレストアが追い付かないとの事であった。
 那珂川清流鉄道から馬頭運輸のレストア待ちの車両を見て帰宅の途についた。 帰路は那須烏山市の観光スポット?である龍門の滝を見て、上三川ICから首都高経由とした。
 今月の更新はキハ40を追加するに留め、一寸、時間をかけて那珂川清流鉄道の車両群で掲載漏れの物を来月アップする事にした。
2018
7/02
野田村
釜石市
 大人の休日倶楽部パスの利用期間が6月21日〜7月3日の為、6月30日出発で秋田・岩手の古民家を見るとともに、岩手県野田村の野田玉川鉱山のバッテリー機関車や釜石鉱山の機関車などを写すことにした。 7月1日(日)の夜に宮古に入ったが、山田線の盛岡〜宮古間の列車本数の少ないのに驚いた。
2日の朝、レンタカーを借り先ずは北に向かった。 向かった先は宮古から約70Kmの野田玉川鉱山の後に作られたマリンローズパーク野田玉川である。 鉱山内部は常時約10度との事で、入口で肩掛けを貸してくれた。 坑内に入って5分ほどで車両が展示してある場所に着いた。 鉱山展示の常として、機関車には人形が乗車して居り、ローダを操作している人形もいた。 
 玉川鉱山の次は釜石鉱山で使用されていた機関車等を写すために南に向かった。 途中、宮古市内にある磯鵜駅の裏に蒸気機関車の9625が保存されていたが、3.11でどの様になったか見るために立ち寄ったところ、現在もきちんと残されていた。
 釜石鉱山の機関車は旧釜石鉱山事務所の敷地内に保存されていた。 釜石鉱山の機関車などを撮影後、遠野で宿泊し、3日に帰宅した。 
2018
6/02
ひたちなか市  勝田駅のそばにある日立製作所水戸事業所には、以前から、大正13年に国産第1号電気機関車として日立から国鉄に納入したED151が保存されていたが、2015年にはED781が、2016年にはEF200−901も保存されるようになった。 日立の水戸事業所では毎年、6月の第1土曜日に、社外の人も構内に入る事が出来る「さつきまつり」と言う催しが行なわれている。 この催しの実態は良くわからず、HPを検索しても何もヒットしない。 ヒットするのは過去の「さつきまつり」で電気機関車を写したと言うものだけであり、今年も「さつきまつり」が行われるのか分からなかった。 この為、ダメ元で早朝、自宅を出発し水戸事業所に向かった。 水戸事業所の日立側門まで行くと今年もやっている事が判り、車を国道近くのパチンコ屋に置いて、水戸事業所に向かった。 受付で構内での撮影許可を貰い、電気機関車を写してきた。 この後、いわき市まで足を延ばし、いわき市暮らしの伝承館で古民家を見てきた。 古民家の見学が終わったのは2時過ぎで、予定よりも大分早い時間であったので、いわき市作田に放置されている客車と八茎鉱山の電気機関車を見に行ったが、鉱山の方は車両を発見できず、客車の方は草の中に台車が無い状態で居た。
2018
5/12
日光市  2017年8月に東武鉄道がC11207の動態保存を始めて約1年経過したので、この車両を写し、その足で奥会津の古民家を見て歩く事にした。 この機関車は基本的には毎週、土日を基本として下今市〜鬼怒川間を3往復している。 写しに行く日の行程を考えると、SL大樹1号運行前に写すことにし、朝5時に家を出た。 下今市にはC11が転車台に顔を出す30分位前に到着した。 機関庫の横にある転車台広場は入場券か下今市駅に有効な乗車券を持っている者だけが入れる施設のため、駅で入場券を購入して構内に入った。 C11は定刻の8時15分に機関庫から出庫し、客車と連結して運転準備に入っていた。
転車台広場と4番線からC11を写した後、東武ワールドスクエアの入口前で展示されているアメリカ製のワイパウ号4を写した。 
 蒸気を写した後は奥会津の古民家を見て歩てあるいた。 只見町で予定よりも大分早かったので、その後の行程を魚沼市に変更し、魚沼市内の重文の古民家2棟を見学した。 その後、守門SLランドの様子を見に行ったが、客車の一部は腐食で穴が開いていた。
自宅には22時に帰宅した。
2018
4/26
いすみ市
茂原市
 茂原市で保存されているいすみ鉄道の車両といすみ鉄道国吉駅で保存されている車両を写すために千葉県に向かった。 道路混雑を避けるために7時前に家を出て浮島に向かった。 浮島からアクアラインで木更津に入りそこからは一般道で鴨川市に向かい、水田三喜男の生家(国の登録有形文化財)を見学した後、国吉駅に向かった。 国吉駅には昼頃に到着し、駅構内に留置されているキハ3062を写した。 国吉駅には人車のレプリカも置かれているとの情報があったが、駅の構内には無かった。 国吉駅から茂原に向かい、あられちゃん家という煎餅屋の工場に併設されている直売店で保存されているいすみ鉄道のいすみ202を写した。 この直売店を覗いたところ、煎餅を比較的安く売ったいたので買ってしまった。
 茂原から京葉道路までは一般道で、その後京葉道路→湾岸→首都高大井JCT→大橋JCT→首都高用賀を通り5時頃に帰宅した。 今回、最も渋滞したのは首都高の中央環状線で大橋JCTに分岐してから三軒茶屋迄の間だけであった。 家の最寄りにあるGSに立ち寄って給油し、燃費を計算したところ、23.8km/Lであった。
2018
3/10
川根本町   東名が混雑を始める前に御殿場を抜けるために5時過ぎに家を出た。 御殿場JCTから新東名に入り、静岡SAのスマートICで降り、国道362号線で千頭駅に隣接している道の駅奥大井音遊戯の里に向かった。 現地には8時半に到着したが、現地では展示されている客車の前にスピーカー等の設置作業が始まって居り、スペースの広い側からの写真を写せなかった。
 千頭駅から旧東海道日坂宿の旅籠2棟を見た後、袋井〜藤枝間を走っていた静岡鉄道駿遠線にあった駅の跡地に建てられた駅名標を順番に写してから帰宅した。
帰りは吉田ICから乗り込み、東名リニューアル工事を避けるために清水JCTから新東名経由で帰宅した。 大和トンネルの渋滞は20分ほどで抜けられ、自宅には19時に到着した。
2018
2/22
酒々井町  最近は敷地外から写真を写すケースが多くなってきたが、今回も敷地外からである。
 京成電鉄では宗吾参道にある車両基地に過去の車両を保存している。 これらを見るためには、車両基地の見学をお願いし、その一環で保存車両を見学するのがというのが普通である。 この工場見学は車両基地に電話し、空いて居る日を予約するのであるが、1回に1組で1名だけでの見学はハードルが高い。 この車両基地周辺のストリートビューを見たところ、道路と基地の間は網フェンスで植栽を避ければ敷地外の道路上から出も写せそうな印象を受けた。 敷地外から写す手段としては脚立を持参し、その上から写す方法と、三脚につけたカメラを高い位置にして写す方法の二通りが考えられる。 当初は脚立を積んだ車で現地に向かうことを考えたが、都心を抜けて成田付近までは多少、面倒であったため、三脚方式にすることとし、自宅から電車で出かけた。
 家を出る時には霧雨であったが、現地ではみぞれ交じりの小雨であった。 保存車両のそばの道路に行き、三脚の先にカメラをつけ、セルフタイマーで車両を写したが、画面の中央に車両を入れるのが難しかった。
 宗吾参道車庫での撮影後、佐倉市内の武家屋敷を見て帰宅した。
2018
1/20
蕨市  鉄道趣味には様々な分野がある。 乗り鉄、撮り鉄、乗車券収集、・・・・。 自分自身はSLが走っている頃には御殿場線、常磐線、呉線、日豊線、布原、奥中山、・・・で写していた。 蒸気が無くなってからは各地で保存されているSLをはじめとする各種鉄道車両を写し歩いている。 こんな趣味を行っている中で目についたのが「歩鉄の達人」のHPである。 この達人は所有していた自家用車を売却し、空いた駐車場に、新潟県で除雪などに使用されていた協三の10トン機を購入して保存している。 このHPでは10トン機のリストア記録などが掲載されている。 
 今回はこの協三10トン機を写してきたが、「歩鉄の達人」のHPでは住所・氏名等の部分は白塗りとなっているので、MapCode等は記載しないこととした。
 この車両を写した後、浦和くらしの博物館民家園、旧高野家離座敷、旧坂東家住宅などを見学して帰宅した。


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