東京都 江戸川区
 帝都高速度交通営団 1001
 

保存場所 : 地下鉄博物館  ( Map Code : 6270216*85 )
昭和2年(1927年)東洋で初めて地下鉄が上野〜浅草間に開通した時に使用された1号車です。
この電車は地下鉄開業以来40年間活躍した電車で、このたび車体の床下機器および艤装の一部を除き全面的に昭和2年開業当時の姿に修理、復元を行いました。
この電車の特徴は、当時地下鉄用として第三軌条から電気をとり入れたり、難燃化のため鋼製の車体を使っています。又、追突事故などの防止するため、自動列車停止装置やドアーエンジンなどを採用した保安殿高い、しかも斬新的な設計をとり入れた電車です。  (解説より)

 帝都高速度交通営団 301
 

保存場所 : 地下鉄博物館  ( Map Code : 6270216*58 )
昭和29年(1954)1月20日、帝都高速度交通営団として初めての開通となる丸ノ内線池袋〜お茶の水間に真っ赤な車体で登場した300型の第1号車です。 車両のモデルは、当時のニューヨーク地下鉄の最新型車両で、モータやブレーキ装置などの特許料を支払い、国産車両としてつくられました。
加速、ブレーキ、乗り心地、騒音などの面で、当時の車両技術の発展に大いに寄与しました。 (解説より)

 帝都高速度交通営団 モーターカー
 

保存場所 : 地下鉄博物館  ( Map Code : )


終電後、保守作業要員の輸送、機材の運搬、およびレールに流れるATC用信号電流の測定などの際に活躍します。
ここに展示されているモーターカーは、船橋信号区において、昭和50年〜60年の間使われたものです。 (解説より)
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