群馬県 中之条町 |
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モーターカー |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
アント |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
静岡電気鉄道 ト20 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) 静岡電気鉄道 ト20 (静岡鉄道 ト1) 本車は1929年(昭和4年)に日本車両で製造された石炭輸送用の無蓋貨車です。 静岡電気鉄道が1941年(昭和16年)に貨物輸送を終了するまで清水港から自社の火力発電所まで石炭を運んだほか、清水港へ紡績会社の製品輸送も行いました。 |
貨物輸送終了後は1943年(昭和18年)5社合併により静岡鉄道の保線用の車両となりました。 1954年(昭和29年)にト1へ改番、その後、砕石輸送用に荷台部分を山形に改造や片側の連結器を交換するなどしながら、平成初期まで活躍しました。 本車は、静岡鉄道で保線車両のト1として使用されていた形態のままですが、昭和11年の記録写真より貨物輸送を行っていた時代の表記に復元しト20として展示しています。 車両諸元・車両略歴 略 特徴 片側連結器が製造時からのバッファー・ねじ式連結器が残る。 |
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ト27409 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
ひたちなか海浜鉄道 トラ15 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) 東武鉄道時代は石灰石などの鉱石輸送に使用されていました。 1985年(昭和60年)3月8日に東武鉄道から茨城交通へ移管。 2008年(平成20年)、茨城交通の分社化に伴い、ひたちなか海浜鉄道株式会社の所管となり、それ以降は部品の倉庫となっていました。 2018年(平成30年)11月12日ひたちなか海浜鉄道株式会社から中之条町へ譲渡されました。 |
トラ51362 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
ハト37 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
ハト152 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
大井川鉄道 Cワフ2 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) 大井川鉄道Cワフ0形 1953年(昭和28年)12月に4両が日本車両で製造され、井川ダム建設時に活躍しました。 その後、長い期間休車となっていましたが、2018年(平成30年)5月19日にCワフ2・3が大井川鉄道株式会社から中之条町に譲渡されました。 特徴(Wikipediaより) 車体は半鋼製で自重5.0t、荷重は4.5tである。 この貨車の一番の特徴は井川線と大井川本線用の連結器を双方備えていることで、両妻面それぞれに連結器が上下に並んで装備されている(ただし、上下にお互い干渉するため、向かって右、一般1067o軌間用連結器は向かって左に斜め横を向いており、使用する方の連結器を正面に向けピンで固定する双頭連結器となっている)。 これは、連結器の中心線が、大井川本線ではJRと同じくレール面から880mmとなっているのに対し、井川線の規格ではレール面から640mmとなっていて連結器高さと連結器自体の大きさが異なることから、同じ、1067mm軌間でありながら車両の規格が異なる井川線車両が大井川本線に乗り入れる際の連結器変換アダプター(控車)の役割を当貨車が兼ね備えているためである。 |
大井川鉄道 Cワフ3 |
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井川線において、アプト区間通過対策として井川方に連結した制御車から千頭方に連結した機関車を制御するための引き通し線を持っているのは他の井川線用貨車と同様。 また、本形式はこの連結器取り付け、特に上段の波形自動連結器の緩衝器と復心装置を内蔵する必要があったことから、床の両端部が一段持ち上げられていること、それに車掌室の出入り口が片側面にしかなく、反対側は窓のみとなっていることも大きな特徴である。 貨物輸送が行われていた際には、木材等を積載したCトキ200形が本形式を介してE10形電気機関車やそれに続く本線用貨車に連結され、新金谷駅まで直通運転された。 貨物輸送の終了後も、石炭ガラ輸送列車において同様の運航形態がとられている。 この他にも大井川本線に直通する資材輸送やイベント開催時に井川線車両を新金谷駅に輸送する際などにも使用されている。 |
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ヨ6729 |
保存場所 : 旧太子駅跡 ( MapCode : 295 570 817*40 ) |
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