秋田県 小坂町 | |
小坂鉄道 11 |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) 11号機関車は、軌間762mmの狭軌用として大正15年(1926)4月に小坂鉄道に登場しました。 以来、昭和37年(1962)の小坂鉄道軌間拡幅(1067mm)まで36年にわたり、花岡・大館間(4.8km)、小坂・大館間(22.3km)で旅客や貨物の輸送に活躍。 小坂線に最後まで残った蒸気機関車でした。 軌間拡幅後、その使命を終え貴賓客車とともに小坂駅前に記念保存されていましたが、昭和60年(1985)に小坂町に寄贈され、郷土館で永久保存 |
することになったものです。 平成11年(1999)3月には小坂鉱山発展に貢献した小坂鉄道の歴史を伝える極めて貴重な資料として、県有形文化財に指定されました。 (解説より) |
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DD131 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
DD132 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
DD133 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
DD13556 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
TMC200モーターカー |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
小坂鉄道 2101 |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) この車両は、昭和37年(1962)の小坂線軌間拡幅に合わせて導入されたディーゼルカーのうち、第1号として新造されたものです。 同型の車両は昭和42年(1967)まで7両製造されていますが、キハ2101は唯一改造されず最後まで小坂鉄道に残されました。 斬新な座席配置、ステップが無く幅広い乗降ドア、乗り心地の良い空気バネ台車など、国鉄(現JR)の車両よりもすぐれた設備がほどこされ、製造当時はたいへんデラックスな車両でした。 |
平成6年(1994)9月、小坂鉄道は旅客営業を廃止し、ディーゼルカーもその使命を終えました。 小坂町に寄贈となったキハ2101は、昭和の鉱山全盛期の証人として、また85年間続いた旅客営業最後のシンボルとして、ここに永久保存されています。 (解説より) |
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小坂鉄道 ハ1 |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) この客車は、大正5年(1916)にニ・三等客車として造られたものを小坂鉄道が改造し、貴賓客車として使用したものです。 大正10年(1921)8月4日に秩父宮、高松宮両殿下が小坂鉱山をご見学になった際には、この客車が使用されました。 その後、藤田組・同和鉱業(株)歴代社長、来賓等の小坂鉱山視察のたびに使用されましたが、昭和37年(1962)の軌間拡幅とともにその使命を終え、ここに永久保存されています。 平成11年(1999)3月には、11号機関車とともに県有形文化財に指定されました。 (解説より) |
オハネフ24−12 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
オハネ24−555 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
スロネ24−551 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
カニ24−511 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
小坂鉄道 モーターカー |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) |
キ115 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
トキ15008 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
トラ4002 |
保存場所 : 小坂レールパーク (Map Code : 297854458*44 ) |
小坂精錬 バッテリー機関車 |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) |
小坂精錬 ローダー |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) |
小坂精錬 鉱車 |
保存場所 : 総合博物館 (Map Code : 297854458*44 ) |
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