長崎県 諫早市 | |
C5795 |
保存場所 : 県立総合運動公園 (Map Code : 44590699*25 ) 蒸気機関車の経歴について 慶応元年(1865年)トーマス・グラバーが長崎の大浦海岸で蒸気機関車(SL)を走らせたのが日本で最初でありSLの発祥の地ともいえる。 この蒸気機関車(C5795)は昭和14年に誕生し、名古屋機関区に配属され、その後金沢・富山・豊岡・人吉・宮崎の日本各地で活躍し昭和50年1月26日までの間、鹿児島機関区を最後に誕生以来約36年間(約326万キロ)を走り続けた。 これは実に地球を約82周しょたことになりその活躍をたたえ勇姿を末永く保存し、教育等の資料として児童生徒の利用に供し、広く一般に開放するため諫早市の協力を得てここに展示します。 (解説より) |
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