香川県 高松市


 C5812
 


保存場所 : 番町2丁目公園 ( Map Code : 60635006*65 ) 
 昭和13年9月12日に川崎車両という会社でつくられ最初は出水機関区(鹿児島県)ではたらき、昭和17年10月に津山機関区(岡山県)にいき、昭和18年1月に高知機関区にきました。
 それから昭和44年9月ディーゼル機関車にかわるまで四国の各線区を走りつづけました。
 そしてこの蒸気機関車が生まれてから走った距離は2,215,923キロメートルで、これは地球をほぼ55回まわったことになります。
 この内、四国で走った距離は1,944,483キロメートルで地球をほぼ50回まわったことになります。
  (解説より)
 オハフ50180
 
保存場所 : 卸センター ( Map Code :60 668 485*35 ) 
 高松琴平電鉄 62
 
保存場所 : さぬきこどもの国 ( Map Code : 60 152 102*13 ) 
    日本一長く走りつづけた電車
この電車は、大正2年(1913年)に東京で製造され、スタートは京浜電気鉄道(現京浜急行電鉄で29年間走りその後東京急行電鉄で6年間走った後、昭和23年に高松琴平電気鉄道にやってきて、この香川県で54年間はたらきつづけました。
 スタートから平成14年12月に引退するまでの89年間、日本一長く走りつづけた電車です。(2002年現在)
また、引退当時日本で走っている現役鉄道線の車両としては、最古の電車でした。
 平成15年7月に高松琴平電気鉄道から香川県に寄贈され、ここさぬきこどもの国において展示されることになりました。    (解説より)
 
 高松琴平電鉄 335
 
保存場所 : 房前公園 ( Map Code : 60 589 666*66 ) 
 この電車は、琴平電鉄が開業に備えて、大正15年(1926年)に自社オリジナルの車両として、日本車両で新造された車両です。 製造されてから、平成18年12月に引退するまでの80年間、活躍していた電車です。
 平成19年1月に、高松琴平電鉄から高松市に寄贈され、ここ房前公園において展示されることとなりました。     (解説より)
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