山口県　山口市
Ｄ５１８１３	保存場所　：　公民館前 　( Map Code ：93332850*45 )　 　　　　　D51型蒸気機関車について 　D51形式蒸気機関車は昭和１１年から造られ旅客、貨物の輸送に活躍し「デゴイチ」の愛称で呼ばれている日本の代表的な機関車です。 　このＤ５１８１３蒸気機関車は昭和１８年９月３０日に誕生し約４５万キロ走り西日本各線で活躍しました。　最近動力の近代化が進むにつれ蒸気機関車がだんだんと姿を消すようになり昭和５０年９月廃車となりました。 　小郡町ではこの由緒ある蒸気機関車を日本国有鉄道から借り受けここに展示しました。　　（解説より）
Ｄ６０１	保存場所　：　県立博物館 　( Map Code ： 93642481*88)　 　　　　　Ｄ６０形式１号蒸気機関車について（解説より） 　　Ｄ６０形式１号蒸気機関車は　昭和２年３月　９９００形式１６１号機関車として川崎造船所で誕生し　東海道線や山陽本線などで活躍していましたが昭和２６年１０月　山口線の津和野機関区に配属となり　昭和４１年１０月まで約１５年間山口線の旅客　貨物の輸送に活躍してきました 　　一方　動力の近代化がすすむにつれて　蒸気機関車はだんだん姿を消すようになり　このＤ６０形式１号機関車も昭和４１年１２月１日　廃車になりました 　　蒸気機関車は　将来貴重な存在になるものと思われますので　山口県では青少年の教育に役立たせるため　山口線を走ったこの由緒ある機関車を　日本国有鉄道から借り受け　県立山口博物館に展示することにしました
Ｄ６０形式１号機関車の概要 昭和　２年　３月　川崎造船所で９９００形式１６１号機関車として製造 昭和　３年１０月　車両称号改正により　Ｄ５０形式１６２号機関車と改称 昭和２６年　９月　国鉄浜松工場でＤ６０形式１号機関車に改造 昭和２６年１０月　山口線津和野機関区配属 昭和４１年１２月　廃車 　（解説より）
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