兵庫県 播磨町
 別府鉄道 DC302
 
保存場所 : 播磨町郷土資料館 (Map Code : 31480734*13  )
●別府軽便鉄道
1923年(大正12年)多木製肥所(多木化学)で作った肥料や乗客を輸送するためにつくられました
小型蒸気機関車が汽笛をならしてゆっくりと走る姿は当時ののどかな郷土風景に情緒を添えたものです
●機関車と客車
この車輛は、別府鉄道株式会社の土山線(土山〜別府港)を走っていましたが、昭和59年1月に廃線となり寄贈されました。
▼機関車 DC302
蒸気機関車が姿を消したのち、この6輪連結ディーゼル機関車が登場しました。
  重さ−−30トン         高さ−−3m70cm
  長さ−−8m33cm        製造−−昭和28年
  幅−−−2m74cm         川崎車輛(株) (現川崎重工)
▼客車 ハフ5号
  定員−−50名          高さ−−2m65cm
  長さ−−9m35cm        製造−−日本車輛製造(株)
  幅−−−2m62cm
(解説より)
 別府鉄道 ハフ5
 

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