愛知県 半田市
 C11265
 

保存場所 : 市民ホール跡 
 明治19年3月東海地区で始めての鉄道として開通した、武豊線は1世紀近くを地域の発展に大きく貢献してきました。 又、「汽車ポッポ」の愛称で永く市民に親しまれてきた機関車でしたが、昭和45年6月30日の国鉄の動力近代化計画によってその姿を消したのであります。
 その時の「さよなら列車」をけん引した蒸気機関車C11265の保存を多くの市民から強く要望があり、半田市は名古屋鉄道管理局を通じて国鉄本社に貸与方を申請した結果、昭和46年3月27日半田市民ホールに静態保存機関車として展示するようになったものであります。  (解説より)
半田市民ホール解体のため、JR半田駅北側の線路沿いに移動されました。
 C11265
 

保存場所 : 半田駅 ( Map Code : 17248015*74 )
 武豊線を最後に走った「サヨナラ列車」けん引  C11265蒸気機関車
 明治19年3月東海地区で初めて鉄道として開通した武豊線は、1世紀を越え地域の発展に大きく貢献いたしてきました。 蒸気機関車は、「汽車ポッポ」の愛称で永く市民に親しまれてきましたが、昭和45年6月30日国鉄の動力近代化計画によってその姿を消しました。
 その時の「さよなら列車」をけん引した蒸気機関車C11265の保存について多くの市民から強い要望があり、半田市は名古屋鉄道管理局を通じて国鉄本社に貸与方を申請し、昭和46年3月27日半田市民ホールに静態保存機関車として展示してきました。
 その後、平成19年9月JR半田駅北側へ移転展示となり現在に至っております。   (解説より)

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