長野県 上田市
 上田交通 ED251
 
 
 保存場所 : 工業百年記念公園 ( Map Code : 85512768*04 )
 製糸業が全盛を極めていた大正7年12月丸子軽便鉄道は総工費43万円を費し丸子〜大屋間が開通し、大正14年の電化と共に上田東駅まで延長され全線が開通しました。
 物資輸送、通勤通学等町民の足として利用された電車も車社会を迎え町民に惜しまれる中、昭和44年4月、50年間の運行にピリオドを打ちその姿をこととなりました。
 この電気機関車は上田交通株式会社から寄贈いただいたもので、ほぼ同型の機関車と2両で丸子〜上田東間の貨物牽引に活躍していたものです。 (解説より)

 上田交通 モハ5251
 
 保存場所 : 別所温泉駅  ( Map Code : 177079024*33 )
 当社で最初の新造車両として、昭和2年日本車両会社で3両製造されました。 ドアーの戸袋の窓が縦長楕円形であり、その形から「丸窓電車」の愛称で親しまれ別所線の主力電車として塩田平を走り続けましたが、昭和61年10月に5000形導入と共に引退いたしました。 現在はその姿をここに保存し往時を偲んでいただいています。  (解説より)
この車両はさくら国際高校に移動しました。
 上田交通 モハ5251
 
 
 保存場所 : さくら国際高校 (MapCode:177 051 119*66)
 上田交通 モハ5252
 

 保存場所 : 別所温泉駅  ( Map Code : 177079024*33 )
 上田交通 モハ5253
 
 保存場所 : 長野計器 ( Map Code : 85630191*14 )
 昭和2年に製造された車両(モハ5250形)はドアーの戸袋が縦長楕円形であり、その形から「丸窓電車」の愛称で親しまれ、別所線の主力電車として昭和3年から風光明媚な塩田平を走り続けておりましたもので、ここに展示する「丸窓電車」は昭和61年に新型車両導入に伴い惜しまれ引退した3両の内の1両です。  
 大正15年から昭和38年まで当社丸子電子機器工場の前をかつて西丸子線が走っていた経緯もあり、平成17年2月東京証券所上場を記念し、地域の歴史の証として後世に末永く保存し、当時を振り返る場所としたく一般公開するものであります。
 また、当社は「環境・保安・安全」を経営理念に、地球環境保護と地球温暖化抑制の観点から、自然エネルギーを使った風力・太陽光発電装置を設置し、等案内板の照明等に使用しております。 (解説より)

 上田交通 クハ5251
 
 保存場所 : 下之郷駅 ( Map Code : 177116101*24 )

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