神奈川県　横須賀市
京急　デ１	保存場所　：　京急久里浜工場　（Map Code ： XXXXXX ) 　本車両は昭和５年４月湘南電気デ１形として開業時に登場、後にデハ２３０形と改称し、戦前・戦中・戦後にわたり４８年間活躍し、昭和５３年全車廃車されました。　 　当時の最新・最高の技術を取り入れ名車として広く知られ、後輩に当たるデ７１形・デ８３形・デ２６形（何れも後にデハ２３０と改称されました）と共に、現在の京浜急行・高速電車のスタイルを確立した車両であります。
京急　デ５１	保存場所　：　京急久里浜工場　（Map Code ： XXXXXX ) 　本車両は京浜電鉄で軽量・防振・広巾窓の特徴を持つ日本最初の本格的半鋼製車両として大正時代に登場し、後に１４０形と改称されて活躍しましたが、車令４０年を越えて形態も旧式となったので、昭和４０年全車が姿を消しました。　デ５１形車両は、わが国の鋼製車両発展に大いに寄与した貴重な車両なので、新造時の姿に復元しました。 （解説より）
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