東京都 品川区
 旧西武鉄道 7号機関車 保存場所 : 東品川公園  ( Map Code : 404357*71 )
 




この蒸気機関車は、明治30年に米国ピッツバーグから阪鶴鉄道が購入したもので、同鉄道が明治40年8月の国有化に伴い、日本国有鉄道2850形2851号となりました。 昭和20年6月には西武鉄道が国鉄から払い下げをうけ同社第7号となり、旧西武鉄道川越線で活躍しました。 その後、上武鉄道でも使用され、昭和44年3月西武鉄道から品川区に寄贈されこの公園に設置しました。(解説より)
7号機関車の大きさ
重さ  27.35t   
長さ  8967mm
幅   2337mm  
高さ  3531mm

 DE1030
 

保存場所 : 船の科学館  ( Map Code : 408817*04 )

 船の科学館は2011年9月末日で展示公開が休止されます。
 この機関車は2012年にポッポの丘に移動しました。
 移動後の様子はこちらをご覧ください。
 クハ901−1
 
保存場所 : 東京総合車両センター  ( Map Code : XXXX )
         「クハ901−1号車」
 JR東日本では、会社発足当初より「寿命半分、重量半分、価格半分」のコンセプトの元、メンテナンスフリー化や軽量化の推進、汎用部品の採用などによるライフサイクルコストの低減、環境負荷の低減を目指し、次世代通勤電車の開発に着手、1992(平成4年)量産先行者として901系を製作した。 901系は異なる仕様の3編成を製作し、比較検討を経て、量産車として209系を製作した。 その後、近郊型のE217系,TIMS(列車情報制御装置)を採用したE231系、信頼度を一層向上したE233系へと発展し、新系列車両としてJR東日本の主力車両となっている。
 新系列車両は、従来車両の半分以下のエネルギー消費量で走行可能、CO2排出量削減に大きく寄与している。
 また、新保全体系という新たなメンテナンス体系が適用され、ライフサイクルコストの低減を実現した。
 東京総合車両センターは、新系列車両のメンテナンスに関する中心的役割(マザーベース)をになっている。


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