群馬県　伊勢崎市
Ｃ６１２０	保存場所　：　華蔵寺公園遊園地　（　Ｍａｐ Ｃｏｄｅ　：　20624483*01　） 　蒸気機関車Ｃ６１は、Ｄ５１のボイラーとＣ５７の走行部分を取り入れ改良されたものであり、その雄姿とけん引力の強さから蒸気機関車のプリンスとして親しまれてきました。 この蒸気機関車Ｃ６１２０は、昭和２４年に製造され、東北本線・奥羽本線の旅客輸送に活躍しましたが晩年は南九州でその使命を全うし生涯を閉じました。　走行キロ数は、約２８７万キロに達しており地球を７１回廻ったことになります。　多くの人々に、ありし日のＣ６１を観覧していただくため、国鉄の好意でこの場に設置し後生に保存しようとするものです。 （解説より）
移動情報　この車両は動態保存化の為に２０１０年１月１９日に大宮工場向け搬出されました。 　　動態化後の写真はこちらを
クハ１８３−１５２９	保存場所　：　華蔵寺公園遊園地　（　Ｍａｐ Ｃｏｄｅ　：　20624483*01　） 　展示されている車両は、１９７８年（昭和５３年）７月に川崎重工業株式会社で製造され、群馬県と新潟県をつなぐ上越線で特別急行「とき」として活躍しました。 　その後、１９８２年（昭和５７年）に保安装置が取り付けられ、千葉県の総武本線や成田線などの特別急行としても活躍し、２０１４年（平成２６年）１月に車両としての役割を終えて、同年３月にランチトレインとして華蔵寺公園遊園地に保存・展示されました。 （解説より）
トップページに　　　場所リストに　　車両リストに　　更新記録に　　　撮影メモに　　リンク集に