宮城県 大崎市 |
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C5819 |
保存場所 : 西古川児童公園 ( Map Code : 141272083*20 ) この蒸気機関車は、昭和十三年九月二十九日に川崎車輌で誕生し、京都福知山機関区をふりだしに一ノ関、仙台各機関区を経て、昭和三十二年九月に小牛田機関区に配属され、以後昭和四十八年四月まで、陸羽東線小牛田〜新庄間を走り続け、地域開発に大きい業績を残しました。 この間に走った距離は、百九十八万七千キロメートルこれは、地球と月を約二回半往復したことになります。 市では、この機関車を永く保存したいと考え、国鉄から貸与をうけ、四十九年五月二十一日、この場所に展示したものです。 (解説より) |
C58114 |
保存場所 : 城山公園 ( Map Code : 317569300*64 ) この機関車は昭和14年2月、日本汽車製造株式会社において製造し、主に陸羽東線を210万Km走りつづけ今日まで、りっぱにその使命を果たし、岩出山町発展の記念物として、永久に保存されることになり、国鉄から管理を移されたものです、なお輸送経費は丸岩運輸建設株式会社 社長 佐藤順吉氏の寄贈によるものであります。 (解説より) |
C58356 |
保存場所 : 中山平温泉駅前 ( Map Code : 317785798*55 ) |
移動機 |
保存場所 : 岩出山駅前 ( Map Code : 317539839*88 ) |
松山人車軌道 人車 |
保存場所 : ふるさと歴史館 ( Map Code : 141 051 078*53 ) この木造単車は「幻の人車」といわれ、大正11年から昭和3年まで、松山町横山角から、町をとおり駅まで(2.5km)はしっていた「松山人車軌道株式会社」の人車である。 この人車は残っていた車体を、仙台放送が昭和47年鉄道百年祭に展示する為、仙台交通局に依頼して復元したもので定員8名(満員時15.6名)を乗せ車夫が車体の後部に肩を当てて動かしたものである。 昭和62年7月にふるさと松山町に寄贈された。 (解説より) |
松山人車軌道 人車(レプリカ) |
保存場所 : 酒ミュージアム ( Map Code : 141 051 049*85 ) 幻の鉄道「人車」 人車鉄道は、台車に簡単な車体を取り付けて貨客を乗せ、人の力で押して走った鉄道です。 大崎市松山の「人車」は、松山町駅(東北本線)から町の中心部までの約2.5kmを、およそ15分で結んでいました。 定員8人を車夫一人(悪天候時は二人)が押して走ったこの人車は、大正十一年(1922年)から、昭和四年(1929年)までの約6年間、人々の貴重な足として活躍しました。 現存する当時の車体は日本に2台しかなく、大変貴重な史料としてさいたま市の「鉄道博物館」と松山「ふるさと歴史館」にh損されています。 ここに展示してある人車は、当時の車体をもとに作成した複製品で、毎年秋に開催される「コスモス祭り」で、当時を再現、実際に市場することができます。 (解説より) |
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