岩手県　花巻市
花巻交通　デハ３	保存場所　：　材木町児童公園　　( Map Code ： 108793315*31 ) 　大正初期、花巻に点在する各温泉郷と花巻駅を結ぶ唯一の交通機関として、東北で初めての電車が開業され、以来およそ半世紀の間、温泉地にその湯治客を、又朝夕は地元の通勤・通学客を乗せ、多くの人々に利用され親しまれてきました。 　併用軌道鉛線は、県道の一部を借用する性格上最大幅１．６ｍの制限があるため両側の座席に座ると互いに膝が触れ合うほどの狭さでした。　前から見ると細長くて「馬ずら電車」の愛称があった。 　地方鉄道花巻温泉線は、専用の軌道を持ち、春には花で飾られた「花
電車」が走るなど温泉行の名物として親しまれました。廃止後、軌道跡地は時点車道として利用されています。 　当時活躍した電車の中で現在残っているのは、ここに保存されている鉛線の「デハ３号」のみとなりました。 （解説より）
伊藤組　機関車 　　（米川製作所製）	保存場所　：　伊藤組　　( Map Code ： 108704519*53 )
伊藤組　機関車 　　（加藤製作所製）	保存場所　：　伊藤組　　( Map Code ： 108704519*53 )
伊藤組　機関車 　　（田中土鉱製）	保存場所　：　伊藤組　　( Map Code ： 108704519*53 )
伊藤組　機関車 　　　（製造所不明）	保存場所　：　伊藤組　　( Map Code ： 108704519*53 )
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