青森県 外ヶ浜町
 蓄電池機関車189
 
 
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
蓄電池機関車12tサイリスタ
人車や鉱車などのけん引をする。
   (解説より)
 斜坑人車
 
  
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
斜坑人車は人員の輸送用として使用した車両で、通常救急車の後部に4〜5両をけん引させて運行した。
搭乗員数は、24〜28人/両として、先頭車1両、中間車2〜3両、後部車1両の編成であった。
この人車は、中間車両で、構造は救急車と同じく、コース元にかかる安全荷重も6tで、金属鉱山等安全規則に準拠する構造になっています。
   (解説より)
 人車
 
 
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
 水平人車
 
 
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
  水平人車 24人乗り
作業現場と斜坑底の間を作業員を乗せて移動する。
   (解説より)
 鋼車
 
 
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
   鋼車  6M3サイドダンプ
掘り出した土砂を積み、斜坑底にあるずりびん(土砂集積所)まで運搬する。
   (解説より)
 アジテータカー
 
 保存場所 : 青函トンネル記念館 (Map Code : 1 045 012 120*28
アジテータカーは、コンクリート運搬機械として、軌道上をけん引又は自走する台車に、水平胴形のミキシングドラムユニットを取付けたもので、生コンクリートを分離、品質低下させることなく打設現場まで輸送するための車両である。
通常は、蓄電池機関車によってけん引され、走行中は生コンクリートの品質維持のため、車輪より動力をとり、コンクリートの撹拌を行い、打設現場では別に準備されている電動機又はエァモーターにより再練り排出できるようになっていた。生コンクリートの排出量の調整はドラム端についている排出口の開閉度によって行うものが多く排出に要する時間は短時間で行えた。 ドラム容量は、3〜6m3程度のものが多く、台車は単車又はボギー形が使われていた。 竜飛では昭和43年に斜坑用として、3m31両を最初に配備し、昭和48年に3m32両を配備し、順次使用した。 請負では6m3の車両を使用した。    (解説より)
  
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