北海道 釧路市 | |
8722 |
保存場所 : 釧路製作所 (Map Code : 149288002*07 ) 8722号車のあらまし この機関車と同型の8700型機は一般にはなじみの薄い機関車でありますが、明治44年我が国で初めて、大型旅客用SLとして輸入された4種(8700,8300,8850,8900型)のひとつで、ノースブリティシュ(英)で製造されたものであります。 8722号車は輸入の8700型他をベースにして明治45年汽車会社で製造された18両の内の1両であります。 |
その性能は旧来のものにくらべ格段に優れたもので主要国内幹線で花形機関車として活躍しました。 その後新しい機関車の開発に伴いその活躍の場は狭まれ昭和6年には他の7両と共に津軽の海を渡り北海道に移ってきました。 道内では余り華やかな活躍をすることなく昭和26年には8700型はほとんど廃車となりましたが、8722号車は北海道拓殖鉄道に払い下げられ、32年には雄別鉄道に移り8721号車と共に雄別−釧路間の本線の石炭列車を牽引していましたが、雄別鉄道の廃業後当社が引取り保存することになりました。 我が国でも初めての大型国産車としてその後のC型シリーズの原型となった非常に貴重でめずらしいものであります。 (解説より) |
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C58106 |
保存場所 : 幸町公園 (Map Code : 149255238*45 ) シゴハチ(C58)の愛称で親しまれたこの蒸気機関車は、昭和14年1月19日、大阪汽車製造会社で完成し、室蘭機関区を経て昭和18年3月釧路機関区に配属され、根室本線、釧網本線で活躍しました。 時に昭和29年8月、天皇・皇后行幸啓の際には、お召し列車をけん引した由緒ある機関車です。 その後、昭和47年8月6日、釧路〜帯広間のさよなら運転を最後に引退し、鉄道100年記念として当地に保存されることになった機関車です。 走行距離 263万キロメートル (解説より) |
C1165 |
保存場所 : 炭鉱と鉄道館 (Map Code : 556182887*32 ) |
オハ6295 |
保存場所 : 炭鉱と鉄道館 (Map Code : 556182887*32 ) |
ヨ80571 |
保存場所 : 炭鉱と鉄道館 (Map Code : 556182887*32 ) |
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