北海道 紋別市
 69644
 
 保存場所 : 渚滑駅跡 (Map Code : 401443350*80 )
キュウロクの愛称で親しまれた中型機関車の代表である9600型は大正時代に作られ、大きなボイラー、低い蒸気溜とサンドボックス、それに独特のスポーク動輪が特徴で低速高出力型の代表的貨物用機関車です。
69644号機は、戦前は東海道本線、戦後は名寄本線で木材、石炭、生活物資などの貨物列車をけん引し、ジーゼル化するまで使われ、昭和50年7月に勇退しました。
形式番号  69644
製造年月日 大正11年12月1日
廃車年月日 昭和50年7月18日
製造所  川崎車両会社
配属機関区 遠軽機関区
運転線路  名寄本線
走行距離 2,301,095km
(解説より)
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