北海道 旭川市
 保存風景
 

 保存場所 : 神居古丹 (Map Code : 655519706*17 )
 (解説より)
  
 29638
 

  保存場所 : 神居古丹 (Map Code : 655519706*17 )
 「キュウロク」の愛称で親しまれたこの機関車は1913年(大正2年)から13年間にわたって造られたもので、この時代を代表する貨物用標準機関車として、四国を除く全国で広く活躍しました。
 784輌造られたうち270輌は中国や樺太などに送られました。
(解説より)
 
 C57201
 

 保存場所 : 神居古丹 (Map Code : 655519706*17 )
 C55型機関車を改良近代化したもので、そのスマートな形態が人気をよびました。
 1937年(昭和12年)から1947年(昭和22年)に201輌製造され、主に急行旅客列車機関車として活躍しました。
 ナンバープレート「C57201」が示すようにC57型として最後に製造されたのが、この機関車です。
(解説より)
 D516
 

 保存場所 : 神居古丹 (Map Code : 655519706*17 )
 1936年(昭和11年)から1945年(昭和20年)にかけて1115輌と日本で最も多く造られた機関車で「デゴイチ」の愛称でしたしまれました。
 D50型機関車を改良近代化したもので、それまでの経験をすべて投入して、できたものです。(解説より)
 三井芦別鉄道 C58−2
 

 保存場所 : ホテルニュー温泉 (Map Code : 79308717*27 )
 モハ1001
 
 保存場所 : 東旭川農村環境改善センター (Map Code : 79353564*62 )
 ここに展示されている電車は、昭和48年3月に、旭川市へ寄贈されました。 形式は、モハ1000形と呼ばれ長さは18Mあります。 昭和30年7月に、日本車輛東京支店から旭川電気軌道株式会社が購入したものです。 それまでの電車は、出入口の扉は手動で運転台と客室はHポールで仕切られていただけであったのが、自動扉を持ち独立した運転室を持つなど当時最新の装備で颯爽と旭川と東旭川の間をはしっていました。
 電車が、旭川市内と東旭川(旭山公園)を走ったのは、昭和5年のことでし
た。 この電車が、東旭川 東川間を走るようになったのは、大正14年3月10日に 岩崎清一を発起人代表として、東川村有志15名が連署し4条21丁目を起点に東川村西3号北1番を終点とする13.75kmの電車敷設特許の出願を行い 同年11月30日に鉄道内務大臣より特許があり翌15年1月28日札幌市に於て旭川電気軌道株式会社(仮称)の設立総会を開き資本金30万円として同年2月4日に設立登記を完了し、本社を札幌から旭川に移転 同年10月
2月10月 旭川市4条21丁目において起工式を行い直ちに電気軌道敷設工事に着手、昭和2年1月15日東川までの軌道を完成し、営業を始めたのが初めとされています。
こうして始まった郊外電車は、日本最北の電車として多くの人に利用され親しまれましたが、昭和47年12月31日にその役割を終えました。 (解説より)

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