直方機関区殉職者の碑 |
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碑の背景 コメント |
1891年に筑豊筑豊興業鉄道が直方〜若松間を開設した際に直方機関庫は発足した。 1907年に国有化され直方機関区となった。 この碑の横には直方機関区で無くなった22名の方の氏名が刻まれた副碑がある。 この副碑を見ると最初に亡くなった方は1908年で国有化の翌年亡くなっている事が判る。 太平洋戦争が終結した昭和20年代には6名がなくなっており、戦後の混乱の影響によるものと思われる。 1969年の正月に亡くなられた方を最後に、直方機関区は1995年門司機関区と統合され廃区となった。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 直方市山部540 西徳寺 MapCode : 68 296 209*24 建 立 日 : 1970年 5月 建 立 者 : 直方機関区OB会有志 種 別 : 慰霊碑 撮 影 日 : 2011年11月 4日 |
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