旧香月線起点地
  
碑の背景
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香月線は筑豊本線の中間駅と香月駅を結ぶ3.5kmの路線で、石炭輸送を目的として1908年に開業した。 開業当初は貨物支線であったが、1911年には香月線として旅客営業も開始をした。 この線は最盛期には中間−新手間(1.3km)が3線化されたが、周辺炭鉱の閉山により石炭輸送がなくなり1974年10月に貨物輸送が廃止された。 1980年の国鉄再生法により第一次特定地方交通線となり廃止対象路線となった。 全線廃止となりバス転換されたのは1985年4月の「ことである。

写  真
基本情報


所 在 地 : 中間市長津二丁目  中間駅前
MapCode : 68565824*55
建 立 日 : −−−
建 立 者 : −−−
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 :  2009年 3月13日



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