三橋駅跡
碑の背景 コメント	長崎本線の佐賀駅から鹿児島本線の瀬高駅を結んでいた佐賀線は１９３１年(昭和６年)９月２４日に瀬高〜筑後柳津が開業した。　その後、逐次、線路を伸ばし、１９３５年５月に全通した。　最初に開業した区間は８．６ｋｍで、三橋駅と筑後柳津駅が新設された。 三橋駅は当初より貨物も扱う一般駅であったが、１９６１年には貨物の取扱いが廃止となった。　その後、１９６７年には荷物の扱いも行われなくなった。　１９８７年３月２８日に佐賀線の廃止に伴い、三橋駅も廃止となったが、廃止時には一面一線の無人駅であった。
写　　真 基本情報		所 在 地　：　柳川市三橋町大字中山 MapCode ：　37 009 027*47 建 立 日　：　−−− 建 立 者　：　三橋町教育委員会 種 　 別 　：　跡地碑 撮 影 日　：　２０１７年　４月２１日
碑　　文	右側面に 　　　　昭和六年九月開通 　　　　昭和六十二年廃止 　　　　　　　三橋町教育委員会
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