開通記念 篠栗線
  
碑の背景
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篠栗線の吉塚〜篠栗間は1904年、石炭輸送を目的として九州鉄道により開通した。 1968年に篠栗〜桂川間が開業し全線開通となった。 この碑は1968年に延長区間で開業した九郎原駅への入り口付近に建立されている。 この線の開業により筑豊本線沿線から博多への交通に便が良くなった。 2001年には筑豊本線の折尾〜桂川間と共に全線が電化されて、筑豊本線との一体化した運用が行われている。

写  真
基本情報


所 在 地 : 飯塚市内住川原
         九郎原駅そば
MapCode : 55 613 685*35
建 立 日 : 1968年 5月
建 立 者 : −−−
種   別  : 開通・開駅碑
撮 影 日 :  2011年11月 4日



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