JR鹿児島本線旧箱崎駅記念碑 |
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碑の背景 コメント |
箱崎駅の歴史は碑に示されるように、九州鉄道が博多から東に向けて鉄路を延ばし、赤間まで開業させた1890年に始まる。 その後、国有化、複線化、電化、民営化と歴史を重ねてきたが、2002年には線路が高架化されるとともに、駅の位置も上り方向に約440m移動してしまった。 この時には上り線は仮ホームでの営業であったが、2004年3月には上り線も高架化され高架事業は完了した。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 福岡市東区筥松2−1 JR九州メンテナンス(株)吉塚事業所前 MapCode : 13411190*56 建 立 日 : −−− 建 立 者 : −−− 種 別 : 跡地碑 撮 影 日 : 2009年 3月13日 |
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碑 文 | JR鹿児島本線箱崎駅の歴史 明治23年 9月28日 九州鉄道博多〜赤間間開業に伴い当地に箱崎駅開業 明治40年 7月 1日 鉄道国有化法により九州鉄道を国有化 大正10年ころ 駅舎改築 昭和45年 3月 駅舎改築 昭和62年 4月 1日 九州旅客鉄道株式会社発足 平成14年12月 1日 連続立体交差事業により440m香椎駅寄りに移転 (門司港起点76km000m) |
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