本州最南端の串本駅
  
碑の背景
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新宮鉄道の手で開通した勝浦−新宮間は1934年に国有化され紀勢中線となった。 串本駅は1936年に紀勢中線が下里−串本間を延長した際に開業した。 1940年に江住−串本・新宮−紀伊木本の2区間が開業したことにより、紀勢中線は紀勢西線と接続し、紀勢西線となった。 本州最南端の駅はこの串本駅であるが、線路の最南端部分は1940年に開業した江住−串本間の串本駅から400m程和歌山寄りの地点である。

写  真
基本情報


所 在 地 : 串本町串本33−2
         串本駅前
MapCode : 324184574*02
建 立 日 : −−−
建 立 者 : 串本ライオンズクラブ
種   別  : 地点碑
撮 影 日 : 2010年 1月 6日



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