復興への誓い
碑の背景
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1995年1月17日午前5時46分に神戸を強大な地震が襲った。 この地震による死者は6433名、行方不明3名、負傷者43792名、被害総額10兆円規模という未曽有の災害となった。 この地震では神戸高速鉄道大開駅や阪神電鉄石屋川車庫の崩壊など、鉄道にも多数の被害が発生した。 この区間を走るJRは東海道線・新幹線が不通となり、播但線・加古川線を用いた迂回運転が行われた。 被災の2日後には一部区間が復旧し、逐次開通区間を増やして、4月1日には大阪・神戸間の在来線が74日ぶりに開通した。 新幹線も8日には不通区間の運転を再開した。 

写  真

基本情報
 所  在  地 : 神戸市灘区永手町4丁目
            六甲道駅
 マップコード : 12463359*35
 建  立  日 : 1996年 4月 1日
 建  立  者 : JR西日本
 種      別 : 達成碑
 撮  影  日 : 2004年 8月22日

碑  文
(右上の壁面)
  復興への誓い
 私たちは、平成7年1月17日5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」の直撃により大きな被害を受けましたが、地元の方々及び関係各方面の絶大なご支援をいただきながら、全社一丸となり復旧作業に努めましたところ、同年4月1日にはJR神戸線、4月8日には山陽新幹線の全線開通を果たすことができました。
 私たちは、この試練を克服する中で体験した感動と教訓を心と体に深く刻み込み、地域の皆様方のくらしに役立つ大動脈としての機能を高めることに英知と汗を結集して、地域復興に貢献するとともに夢と豊かさを提供し続けることをここに誓います。

碑  文
(碑の正面)
  全線開通までの歩み
  1995
●1月17日 午前5時46分兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災:震度7)発生
●1月18日 山陽新幹線 新大阪−姫路間不通  JR神戸線 尼崎−西明石間不通
         JR宝塚線  塚口−広野間不通    和田岬線 兵庫−和田岬間不通
●1月19日 尼崎−甲子園口間運転再開       宝塚−広野間運転再開
●1月21日 塚口−宝塚間運転再開(JR宝塚線全線開通)
●1月23日 須磨−西明石間運転再開        播但線・加古川線に迂回ルート設定
         甲子園口−三ノ宮間代替えバス運行開始
●1月25日 甲子園口−足夜間運転再開       代替バス芦屋−三ノ宮間に区間変更
●1月30日 神戸−須磨間運転再開(新長田通過) 三ノ宮−神戸間代替バス運行開始
●2月 8日 芦屋−住吉間運転再開          代替バス住吉−三ノ宮間に区間変更
●2月15日 和田岬線運転再開
●2月20日 灘−神戸間運転再開            代替バス住吉−灘間に区間変更
●3月10日 新長田駅仮駅舎・仮ホームで営業再開
●3月31日 代替バス運行終了
●4月 1日 住吉−灘間運転再開(JR神戸線全線開通:74日ぶり)
●4月 8日 新大阪−姫路間(新幹線)運転再開(山陽新幹線全線開通:81日ぶり)


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