省電始元之碑
碑の背景
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片町線の片町−四条畷間は野崎観音・四条畷神社への参詣者の為に浪速鉄道が1895年に開通させた。 1897年には浪速鉄道を合併した関西鉄道により四条畷から木津まで開通させている。 この線は1907年に国有化され、1932年には関西の国電で初めて電化された。 この片町線の電車が配属されていたのが淀川電車区であった。 この碑は、淀川電車区にあったが、1985年3月に淀川電車区の全ての機能が放出に移されたため、この碑も、放出に移転した。

写  真

基本情報
 所  在  地 : 森ノ宮電車区放出派出所
 マップコード : 1354846*11
 建  立  日 : 1934年 3月
 建  立  者 : 淀川電車庫
 種      別 : 発祥碑
 撮  影  日 : 2008年 9月 6日  

碑  文 燦爛タル關西省線電車文化史ハ此處淀川電車庫ニ始ル        
抑々大阪ヲ中心トセル省線電化計畫ハ遠ク大正八年建議      
サレシモ機不熟星遷リ月替リテ昭和五年帝國議會ノ            
協賛ヲ得越テ昭和六年六月工ヲ起シ昭和七年拾月淀川電       
車庫創立セラル斯クシテ萬人渇望ノ省線電車ハ関西交通        
維新ノ序奏曲トシテ仝年拾貮月片町線ニ始リ翌昭和八年        
貮月城東線ノ電化ニヨリ第一次計畫全ク成ル爾来一年有餘      
初代主任福井庄七氏統率ノ許ニ協力一致孜々トシテ勵ミ        
其業績益々擧ル茲ニ同志相圖リ省線電車将来ノ栄光ヲ         
祈リ省線電化始元ノ地ヲ永劫ニ記念セントス                
紀元二千五百九十四年三月建立 大阪鉄道局淀川電車庫   

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