京都二条間高架化工事竣功
  
碑の背景
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1897年4月に山陰線京都口は大宮〜二条間が、同年11月に京都〜大宮間が開業した。この区間は、京都駅の西で国道1号線と、丹波口駅で国道9号線と交差している。 国道以外にも七条通り、四条通り、三条通り等と交差している。 これらの道路との平面交差を立体化する工事は「JR山陰本線(京都〜二条)連続立体交差事業として、京都府が事業主体となり1971年〜1976年の6年計画で行われた。 この事業により廃止された踏切は7つである。 この工事では単線での高架工事であったが、2009年には京都〜丹波橋間が、翌年には丹波橋〜二条間が複線化された。

写  真
基本情報


所 在 地 : 下京区中堂寺南町
MapCode : 7 584 102*37
建 立 日 : −−−
建 立 者 : −−−
種   別  : 達成碑
撮 影 日 : 2012年 6月10日


碑  文 京都二条間高架化工事竣功
  昭和51年3月16日
 京都市・日本国有鉄道

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