中舞鶴駅跡
  
碑の背景
コメント
舞鶴線の支線で東舞鶴から分岐していた中舞鶴線(通称)は舞鶴鎮守府の兵隊や軍事物資の輸送を目的として1904年に軍港への引き込み線として建設された。 1919年には国鉄線として営業を開始し東門駅(後に北吸駅と改称)、中舞鶴駅が設けられた。 戦後になって国道27号線が整備されたことにより貨物輸送量が減少し1972年にこの支線は廃止された。

写  真
基本情報


所 在 地 : 舞鶴市字余部下1167
         中舞鶴公園
MapCode : 174794740*55
建 立 日 : 1988年10月
建 立 者 : 元中舞鶴駅在籍職員有志
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 : 2004年 5月15日




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