舞鶴線電化開業記念
  
碑の背景
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舞鶴線は1904年11月に官設鉄道の手で開通し、同時に阪鶴鉄道に貸与されたが1907年に国有化された。 電化前は気動車により運行されていたが、1999年10月綾部−東舞鶴間が直流1500Vで電化され、113系・115系・125系などの電車による運行となった。 この電化により、それまで行われていた小浜線との直通運転は中止されたが、2003年に小浜線が電化されたことにより、この直通運転は再開された。 

写  真
基本情報


所 在 地 : 綾部市駅前通  綾部駅 ホーム
MapCode : 174150801*51
建 立 日 : 1999年10月
建 立 者 : −−−
種   別  : 達成碑
撮 影 日 : 2008年 9月 3日



碑  文           舞鶴線電化開業記念        
                  1999年10月      
       この記念碑は、白鳥隧道建設当時のセンタードレーン及び   
     綾部駅ホーム上屋に再利用されていた双頭レールでつくりました。
       設計監理 西日本旅客鉄道株式会社   
            大阪建設工事事務所    
         施工 大鉄工業株式会社   
            西日本電気システム株式会社

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