由比駅記念碑
碑の背景
コメント
1889年2月、東海道線は国府津駅〜静岡駅間が開通した。 由比は東海道53次の16番目の宿場として、東海道線が静岡まで延長された時点で駅の設置を請願していたが、なかなか実現しなかった。 時を同じくして隣の蒲原でも駅の設置運動が起こったことから、折衷案として1890年に蒲原駅が設置された。 しかしながら、由比で算出される海産物などの移出に駅は必要とのことで、1913年に再度、駅設置の請願が出された。 その請願は1915年に受け入れられ、碑にあるように12月に起工、4月には竣工の上、1916年4月15日に営業が開始された。
写  真

基本情報
 所  在  地 : 由比駅前
 マップコード : 72 036 229*43
 建  立  日 : 1920年
 建  立  者 : 
 種      別 : 開通開駅碑
 撮  影  日 : 2012年 9月10日

碑  文 由比町有志者相謀リ本驛ノ設置ヲ唱導シ大正二年
十二月鉄道院ニ請願シ其容ルル所トナリ依ツテ所
要ノ敷地三千四百餘坪ヲ上地シ大正四年十二月起
工同五年四月竣功仝月十五日運輸ノ業ヲ開始ス■
テ本驛往還道路ノ開鑿ノ必要ヲ感シ本■ノ許可ヲ 
得新道ヲ完成ス本驛ノ設置ハ町民ノ執誠ニ因ルト 
雖モ抑モ代議士清崟太郎君ノ斡旋ノ効ニ因ルモノ 
多シ是レ甼民ノ長ヘニ其徳ヲ?ル可カラサル所叺 
ナリ茲ニ一碑ヲ建テ以テ後■ニ傳フト云爾      
   大正九年

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