国鉄機械化土工発祥之地
碑の背景
コメント
鉄道工事は山を崩して谷を埋め、路盤を出来るだけ水平に構築する土木工事がほとんどである。 昭和初期までは、この工事にあたって使用される動力は人力や牛馬に頼っていた。 1943年に国鉄では陸軍から払い下げられた車両を用いて土木作業を機械化する実験設備を三島に設置した。 戦後は米軍から払い下げのブルトーザ等も使われるようになり、建設工事に土木機械の威力が発揮された。

写  真

基本情報
 所  在  地 : 三島市文教町1−4−19
            JR東海 研修センター
 マップコード : 50169413*11
 建  立  日 : 1987年 3月
 建  立  者 : 日本国有鉄道
              東京第二工事局
 種      別 : 発祥碑
 撮  影  日 : 2008年12月19日

碑  文
       由  来
国鉄建設工事の機械化土工は運輸省熱海地方施設部実験場が昭和18年7月三島市宮町に設立されたことに始まり、昭和21年9月三島市文教町に移転され礎が築かれた。 昭和24年11月東京操機工事々務所三島操機区が発足し戦後の復興工事、災害復旧、小千谷土堰堤等全国各地で多大の成果をおさめた。 昭和39年12月東京第二工事局三島操機区と名称変更になったが、その偉業が讃えられて、この石碑が昭和54年11月建立された。 昭和62年3月をもって日本国有鉄道は114年の歴史の幕を閉じることになり、三島操機区構内より、この地に移設したものである。
     昭和62年3月
       日本国有鉄道東京第二工事局

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