身延線創設五十周年記念塔 |
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碑の背景 コメント |
日蓮宗の総本山である身延山久遠寺に参拝に訪れる人は東海道線の富士か、中央線の甲府で身延線に乗り換え、身延駅で下車をする。 今でこそ、この様な経路で参詣で出来るが、身延線が身延駅まで延長されたのは1920年の事である。 1912年富士身延鉄道が設立され、翌年には富士−大宮(現富士宮)まで開業した。 1915年から徐々に線路を伸延し、1920年5月に身延まで開業した。 1927年には全線電化されると共に、市川大門まで伸延され、1928年には甲府まで全通した。 身延線は富士川沿いに線路が敷設されており、25パーミリの勾配や半径200mの急カーブが連続しておりJR東海の中で最も車両限界が小さくなっている。 この塔のすぐ横には身延線創設時の功労者である6名(小野金六、根津嘉一郎、堀内良平、河西豊太郎、小泉日慈、小野耕一)のブロンズ像が建てられている。 |
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写 真 基本情報 |
上 : 記念塔 右 : 身延線創設の 功労者六氏のブロンズ像 |
所 在 地 : 身延町角打 丸山公園 MapCode : 312 069 623*25 建 立 日 : 1963年 建 立 者 : −−− 種 別 : 周年碑 撮 影 日 : 2009年 7月27日 |
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