明峰駅開駅記念碑 |
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碑の背景 コメント |
明治31年(1898年)北陸線小松ー金沢間28.3kmが開業した。 この時に開業した中間駅は美川と松任の二駅のみであり、小松―美川間は20kmもあった。 その後、この区間には美川方から順に小舞子が1903年に、能美根上が1912年(大正元年)に開業した。 この二駅が開業しても小松ー能美根上間は5.8kmであった。 その後は新駅開業の動きはないままに70年以上経過し、1986年に地元で新駅設置促進同盟会が結成された。 この運動により1988年に小松ー能美根上のほぼ中間地点に明峰駅が設けられた。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 小松市松梨町甲77 明峰駅前 MapCode : 120 625 569*20 建 立 日 : 1993年 4月 建 立 者 : 種 別 : 開通・開駅碑 撮 影 日 : 2019年 8月19日 |
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碑 文 | 明峰駅開駅記念碑 この明峰駅は昭和六十一年 新駅設置促進同盟会を組 織した地域住民の熱意と多額 の浄財の拠出によって、昭和 六十三年十月一日JR北陸本 線第八十三番目の新駅として 開駅したものであり、永年に わたる住民の悲願の成就■■ る。駅名は■■地区住民に■ く公募して選定した。 小松市長竹田又男氏、市会議員太田 忠氏、西 賢二氏の御指導と 松梨町の各位の御協力に深く 感謝するものである。 |
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