六分駅跡
碑の背景 コメント	１９３３年４月に東関屋−白根間で開業した新潟電鉄は、同年８月には白根−燕間を開業させた。　灰方駅は燕まで延長された際に開業した。　１９４３年に社名が新潟交通となったが、１９６０年代に利用者数がピークを迎えた後は、新潟地震の被災、モータリゼーションの進展等により、利用客の減少が続き１９９３年８月に月潟−燕間が廃止され六分駅も廃止となった。　六分駅と同時に廃止された新飯田駅・灰方駅にも碑はあるが、燕市内にある灰方駅跡の碑は石で造られていた。
写　　真 基本情報		所 在 地　：　新潟市西蒲区六分 MapCode ：　190 148 736*54 建 立 日　：　１９８２年１０月 建 立 者　：　−−− 種 　 別 　：　跡地碑 撮 影 日　：　２０１１年　７月１０日
碑　　文	かつて、ここに新潟交通電鉄「六分駅」があった。　平成５年７月、この電鉄は廃止となり、跡地を住宅団地に造成した。
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