来迎寺駅開業八十周年
駅舎改築記念之碑

碑の背景
コメント
1898年12月北越鉄道は北条−長岡間を開業した。この区間が開通した事により新潟市内から北越鉄道−官設鉄道−碓井馬車鉄道−官設鉄道と乗り継ぐことにより東京まで交通機関がつながった。 来迎寺駅はこの北条−長岡間開業時に塚山駅、宮内駅と共に開設された。 この駅は北越鉄道が国有化された後は官設鉄道の駅となった。 
来迎寺駅には1911年魚沼鉄道が新来迎寺−小千谷間を、1922年には長岡鉄道が来迎寺−西長岡間を開業させた。 魚沼鉄道はその後国有化されたが、1984年4月に特定地方交通線に選定され全線が廃止となった。 長岡鉄道は1960年に越後交通長岡線となったが1995年4月に廃止された。

写  真

 
基本情報
 所  在  地 : 長岡市来迎寺2727−3
             来迎寺駅前
 マップコード : 414829252*11
 建  立  日 : 1979年11月1日
 建立発起人 : −−−
 種      別 : 周年碑
 撮  影  日 : 2009年 7月18日

碑  文          来迎寺駅ノ由来
来迎寺駅ハ明治三十一年十二月二十七日北越鉄道ノ駅トシテ開業シタ。 ソノ間鉄道ノ開通 ニハ「岡蒸気車ガ走ルト稲ノ露ガ落チテ実ラナクナル」「火事ノ心配ガアル」ト強イ住民ノ反対ガア リ他ノ計画案ハスベテ廃案トナツタ 当時ノ来迎寺村長■井清一郎氏ハ北越鉄道創設者山口 ■二郎氏ノ人望厚ク率先私財ヲ投ジ衆議院議員高橋九朗氏ノ支援ヲエテ駅誘致ニ尽力シタ  ソノ後明治四十年六月駅舎改築同年八月一日政府ニ買収サレ日本国有所属トナリ七十年 余リ住民ノ長イ間ノ念願ガカナイラレフタタビ駅舎改築トナツタ 記念碑建立ニアタリソノ 由来ト功績ヲ記シ後世ニ残ス
 昭和五十二年十二月二十六日来迎寺駅開業八十年ヲ迎エ都市計画ノ一環トシテ老巧 化甚シイ駅舎改築ノ気運ガトミニ高マリ町長平石金次郎氏ハ関係者トハカリ東奔西走請願折 衝ヲ重ネタ結果国鉄財政困難ナ折ニモカカワラズソノ熱意ガ実リ地域住民長年ノ夢ガ実現シ 近代的駅舎トシテ生レカワツタ ココニ記念碑ヲ建植シソノ功ヲタタエ永久ニ残ス
         昭和五十四年十一月一日


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