押切開驛碑
碑の背景
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北越鉄道は1897年5月に春日新田−鉢崎、8月に鉢崎−柏崎、11月に柏崎−北条と沼垂−一ノ木戸、1998年には6月に長岡−一ノ木戸、12月に北条−長岡、1899年9月には直江津−春日新田間を開業させた。 これにより新潟市内から、既に開通していた官設鉄道直江津−軽井沢間、碓井馬車鉄道軽井沢−横川間、官設鉄道横川−高崎間を利用し、東京までの交通機関がつながった。 押切駅は一ノ木戸−長岡間が開業した3年3か月後の1901年9月に北越鉄道の駅として開業した。 北越鉄道は1904年に沼垂−新潟間を開業させたが、その3年後の1907年8月に国有化されて官設鉄道となった。 1909年10月には官設鉄道の路線名として高崎−新潟間は信越線と命名された。 これにより北越鉄道押切駅は信越線押切駅となるった。

写  真

 
基本情報
 所  在  地 : 長岡市池之島
            押切駅
 マップコード : 58316182*68
 建  立  日 : 1918年 4月
 建立発起人 : 澁谷善作  清水義人
            安藤楯次郎 清水半之助
            丸山善吉   渡邊寅蔵
            鈴木寅太   小坂井喜八
            鈴木廣作   安藤潤太郎
            池田市太郎
 種      別 : 開通・開駅碑
 撮  影  日 : 2009年 7月18日

碑  文 押切駅開驛碑       陸軍軍醫總監正三位勲一等功三級男爵石黒忠■篆額   
押切蕭條一寒村而已猿橋川流于其南劃古志南蒲原両郡沿岸斥鹵沮洳蘆葦叢生北越
鐡道之始通也邨人池田君八郎察其地水陸両便就鐡道公司謀設車站公司亦屬望而有
難色君決然献地七段歩近鄰有志者亦■貲助之乃發徒即役誅蘆葦闢而墾埋沮洳夷以
曠沿鐡路積土邱如也築漸高鉅費不給君更■敷千金明治三十二年十月起工越年而竣
公司因以築車站驛始開在長岡見附中間衆便之開郡道築倉廩縣發令檢米穀由于驛輸
出者實算一萬五千苞水陸運輸連繹不絶而古志郡諸村整理耕田南蒲原郡中之島村亦
将大興土工排湛水開沃田搬運米殼爭出此驛君之先見於是乎驗矣始君之為此舉東奔
西走殆無寧日規晝經營又當不止于此惜夫不及見■日盛而歿郷人深徳之欲建碑彰其
功押切以西隴■皆桃四五月之交春風扇和紅霞揺曳與黄菜緑麥掩映遠近攬勝者必出
入此驛是亦君遺徳之一端歟余■賛此舉従君■説公司因叙其梗■繁以銘曰      
   興功濟物   兼資観遊  寥■寒村  積貨如邱  素期不愆            
   功躊可r   開此鴻益  以貽遠猷  萬桃灼灼  雲湧霞浮            


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