頚城鉄道線発祥之地 |
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碑の背景 コメント |
頸城鉄道は1913年に会社を設立し、1914年に新黒井−下保倉間、1916年に下保倉−浦川原間が開通した軌間762mmの非電化・全線単線の軽便鉄道で路線延長は15kmである。 この鉄道は1968年に新黒井−百間町間と飯室−浦川原間を廃止し営業距離は、5.9kmとなった。 1971年には残された百間町−飯室間も廃止となり鉄道営業を終了した。 この鉄道の本社は当初、黒井にあったが、1931年に百間町に移されている。 碑は「頸城鉄道線発祥之地」とあるが、百間町は最初に開業した区間内の駅の一つであり、発祥と名乗るには最初に本社があった新黒井駅の方が妥当といえる。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 越市頚城区百間町310 シェル百間町SS 前 MapCode : 126654623*21 建 立 日 : −−− 建 立 者 : −−− 種 別 : 発祥碑 撮 影 日 : 2005年10月10日 |
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