十日市場駅開設記念碑 |
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碑の背景 コメント |
横浜線は1908年に生糸を横浜に輸送することを目的として開業した。 この時の駅は東神奈川・小机・中山・長津田・原町田・淵野辺・橋本・相原・八王子の9駅であった。 その後、菊名・相模原・大口・鴨井などが開業したが十日市場駅の開業は1979年まで待たねばならなかった。 十日市場駅が開業した1979年は横浜線にとっても変化の多い年であった。 長らく単線であった横浜線は乗降客の増加に伴い1967年から徐々に複線化が始まり、1978年には東神奈川−中山間が複線化した。 1979年4月に中山−長津田間、7月に長津田−原町田間、9月に淵野辺−相原間が複線化されるとともに、4月に成瀬駅も開設され、9月末には車両が茶色の72系から全て103系に置き換えられた。 この様に、十日市場駅の開業は横浜線沿線の宅地開発等による利用者増に合わせて行われた。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 横浜市緑区十日市場町 十日市場駅 MapCode : 2377672*62 建 立 日 : −−− 建 立 者 : −−− 種 別 : 開通・開駅碑 撮 影 日 : 2003年 4月 7日 |
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