人車鉄道小田原駅跡 |
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碑の背景 コメント |
豆相人車鉄道は1895年に吉浜−熱海間が、1896年には早川−吉浜間が開通し、1900年に早川からこの碑がある早川口まで開通した。 この開通により、国府津から早川口を経由して湯本まで運行していた小田原電気鉄道と接続することが出来、これにより東京から熱海に行く人は公共交通機関が使用できるようになった。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 小田原市南町4−1−1 小田原 早川口 MapCode : 57288193*50 建 立 日 : 1996年三月吉日 建 立 者 : 小田原市 種 別 : 跡地碑 撮 影 日 : 2005年 2月23日 |
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碑 文 | 明治二十九年三月 熱海方面への陸上輸送路として豆相人車鉄道が開設され 早川口が小田原駅となった。 明治四十一年に軽便鉄道とし、小田原電鉄からの乗換駅として この地方の交通に恩恵を与えた。 大正十一年十二月国鉄熱海線が真鶴まで開通したことによって、その任を全うした。 |
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