国府津駅開業100周年記念
 
碑の背景
コメント
国府津駅は1887年7月東海道線が横浜から国府津まで延長されたのに伴い、開業した。 1889年には東海道線が現在の御殿場線経由で静岡まで延長され、1920年には国府津−小田原間が開業した。 1925年には横浜から国府津まで電化され、国府津駅はELからSLへの交換基地となった。 1934年には丹那トンネルが開通して、沼津まで電化されると、国府津駅は御殿場線への乗り換え駅となった。 1987年4月国鉄の民営分割化により御殿場線はJR東海の所属となり、国府津駅はJR東日本とJR東海の境界駅となった。

写  真
基本情報


所 在 地 : 小田原市国府津4
         国府津駅前広場
MapCode : 57415267*30
建 立 日 : 1987年10月21日
建 立 者 : 株式会社東華軒
       国府津館
       株式会社井上
       国府津地区自治会 
       国府津駅構内営業組合
       鉄道OB会 による寄贈
種   別  : 周年碑
撮 影 日 : 2005年 2月23日



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