橋本駅設置に関するゆかりの処
碑の背景
コメント
橋本駅は1908年9月の横浜鉄道による東神奈川−八王子間開通時に設けられた駅である。 横浜鉄道開通時には小机・中山・原町田・淵野辺・橋本・相原・八王子の各駅が設けられた。 これらの駅間距離を見ると最長が東神奈川−小机間の7.8km、最短が橋本−相原間の1.9kmである。 他の駅間は4.4kmから6.9kmであり、橋本−相原間が他の駅間に比べて異常に短かくなっている。 これは、橋本駅が当初計画では駅が設けられなかった為に地元による巻き返しが功を奏したものと思われる。

写  真
基本情報


所 在 地 : 相模原市橋本6−1−7
MapCode : 23056194*73
建 立 日 : −−−
建 立 者 : −−−
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 : 2009年 1月14日


碑  文

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