玉電用賀駅跡
碑の背景
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現在、東急世田谷線と呼ばれている路線は渋谷から三軒茶屋を通って二子玉川まで、一部専用線の所もあったが、国道246号線の道路の真ん中を走っていた玉電の支線部分である。 この玉電が開業したのは1907年で、この時に用賀駅も開設された。 1969年には首都高速3号線や田園都市線の建設のために玉電の現世田谷線区間を除いて廃止された。 玉電関係の碑はこの用賀駅跡以外に、砧線(二子玉川−砧)跡に中耕地駅跡砧線跡の碑等が存在している。
 
写  真
基本情報


所 在 地 : 世田谷区用賀4−3−1
        用賀駅附近
MapCode : 421797*04
建 立 日 : 1998年10月10日
建 立 者 : 世田谷区玉川地団協
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 : 2008年 6月18日


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