「王将」と「駅の由来」碑 |
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碑の背景 コメント |
千駄ヶ谷駅は甲武鉄道の駅として1904年に開業した。 駅の周辺には新宿御苑・東京都体育館・国立競技場などがあり、東京オリンピックの際には臨時ホームが造られた。 ホームの新宿寄りの所にある水飲み場に将棋の駒をかたどった碑がある。碑が将棋の駒の形をしているのは千駄ヶ谷駅から徒歩6分の所に日本将棋連盟の本部があるためで、に書かれているの「王将」の文字は十五世名人大山康晴の書である。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 渋谷区千駄ヶ谷一丁目 千駄ヶ谷駅ホーム MapCode : 640322*33 建 立 日 : 1980年12月 建 立 者 : −−− 種 別 : その他の碑 撮 影 日 : 2008年 5月27日 |
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碑 文 | 駅の由来 その昔この付近の谷あいから「千駄の稲」が収穫されたところから太田道灌が千駄ヶ谷と名づけたと言われています。 千駄ヶ谷駅は明治三十七年八月に開業し当時の乗降客は一日二五〇人ほどでした |
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