帝都高速度交通営団
営業キロ100キロ記念

碑の背景
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現在、東京メトロは銀座線(14.2Km)、丸ノ内線(27.4Km)、日比谷線(20.3Km)、東西線(30.8km)、千代田線(24.0Km)、半蔵門線(16.8Km)、有楽町線(28.3Km)、南北線(21.3Km)、副都心線(11.9Km)と9路線で総延長195Kmとなっている。 1969年3月に東西線が全通したことにより、総延長は92.7Kmとなった。 この年の12月20日に千代田線の北千住〜大手町間9.9Kmが開通し、営団地下鉄(当時の社名)の総延長は102.6Kmとなった。 この時に開業した駅は町屋、西日暮里、千駄木、根津、湯島、新御茶ノ水の6駅である。 
この碑が設置された西日暮里駅は国鉄との連絡駅であるが、営団千代田線が開業した時には国鉄側には駅が無く、1971年4月に千代田線との乗換駅として国鉄西日暮里駅が開業した。 この碑を写すために、西日暮里駅に通ったが千代田線のホームや改札の周辺では見つけることが出来ず、最後に駅員の方に伺ったところ、国鉄との連絡改札を出た国鉄側にあることが判り、ようやく写すことが出来た。
   
写  真
基本情報


所 在 地 : 東京都荒川区西日暮里五丁目
MapCode : 827 432*63
建 立 日 : 1969年12月20日
建 立 者 : 
種   別  : 
撮 影 日 : 年月日


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