京王線軌道敷跡
碑の背景
コメント
現在、京王線の仙川〜調布間は甲州街道の南側を甲州街道とほぼ平行に走っている。 この路線になったのは1927年からでそれまでは仙川の先から甲州街道に出て金子駅(現在はつつじケ丘)は甲州街道上、次の柴崎と国領は甲州街道の北側に駅を置き、其の先で再度甲州街道を渡って布田・調布となっていた。 柴崎・国領間は調布第七中学校の所で野川を渡り、野川側の校舎の中央辺りから裏門の辺りへと線路が通っていたようである。 この碑は調布第七中学の裏門付近にあり、野川側の校舎の裏には「京王電車この地を通る 」と記した碑が建立されている。

写  真
基本情報


所 在 地 : 調布市八雲台2−16
         調布第七中学
MapCode : 2862105*81
建 立 日 : −−−
建 立 者 : −−−
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 : 2008年 2月16日


裏面 元京王電車ここを通る(大正〜昭和初期)

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